前ペ−ジから続きU
    
    【道北方面】 ウェンシリ岳(1.142m)ポロナイポ岳(1.093m)  
 平成19年8月24日 金曜日 天気 晴

3時半まだ薄暗い寝床をかたずけ朝飯と昼飯を作る。 朝、パックのお粥、昼飯はさとうの
ご飯をゆでるご飯は暖かいうちにビニ−ル袋に入れてザックにくくりつける。 おかずはハム、
梅干、サンマ蒲焼缶詰、漬物。 ご飯は真空パックだから傷まないパンより元気が出る。  5時11分出発
カシミ−ル3D地形図 GPS軌跡ではありません。
最初から急坂直登り、ジグをきって高度120mほど上げる、少しゆるやかになる。
登山道は整備されているがこんな所もあるこれは仕方がない足が短い苦労する。
トンネル分岐 6時15分標高620m 今は通行止め、
急坂だから高度が上る気温23度汗が噴出す。
心配の岩場にロ−プ新しい難なく
上る。ロ−プはここだけ。
這えつくばってよじ登る、
登山の醍醐味
細い岩尾根立って歩きむり、滑らしたら
一環の終わり、緊張感走る。
岩場難なく過ぎるオオカメノキ実が
赤くなって緊張感をほぐす。
ツルリンドウ
地べたに隠れて咲いている。
フウフウ登っている時、見慣れた
アザミ新鮮に見える。

急坂のアップダウンが前瘤、
先に山頂が見えて来る。
ゆるい所は少しかない、ほとんどが急坂30m〜50mの
梯子を掛けて登る様なものだ根の階段、段差もある全身登山だ!
又瘤、標高980m山頂が近づいてくる。
ヤット全貌が見えて来た8時10分

ハクサンボウフ ミヤマセンキュウ
熊の糞に混じっていたのはこれらの種だ熊の好物だと言うのはここに居るというわけだ周りを見渡す。

隣の山、北尾根中央コ−ス、尾根歩き登山道ハッキリして歩きやすそう。
登山口も標高549m標高差590m。
岩尾根、瘤三つ、今登ってきた道,振り返る
辛い登りだったがすぐ忘れる。
滝上町方面を望む
 8時45分 頂上に立つ半分樹木にさえぎられる,滝上町方面の
山岳、オホツク海が天望花が少ないから予定より早く着く。
ポロナイポ岳は無名峰1063峰2.3qとなっている。
北尾根、こちらの山並み初めてだからわからない山ばかり。
北尾根コ−スの方が稜線ハッキリして瘤も小さい登りやすそうだ。


 ウエンシリ岳Vへ続く

inserted by FC2 system