続き
V 礼文島 島、花巡り2 
平成20年6月19日 木曜日 天気 晴

桃岩展望台・礼文林道レブンウスユキソウ群生地探勝。
カシミ−ル3D地形図 GPS軌跡
歩道の手前の駐車場に入れる。往復1時間半の予定で戻る。 
フエリ−タ−ミナルから徒歩約30分お寺の前です。
桃岩コ−スを見てから車をあの駐車場に
停めて礼文林道コ−スに行く事にする。
道、分からないからまずここから見る事にする、本当はこれを上って
トイレのある駐車場に停めるのが移動なしで見学道順が良い。

礼文林道コ−スはバスの後ろのカ−ブの所です。砂利道、車の規制はないが(進入控えて下さい)の
表示がある、道が狭い交差する所がない、群生地まで徒歩50分くらいです。
私は入ってひどい目にあいました上からタクシ−交差できないバックで戻りました。
コバイケイソウ満開
色々な花一面お花畑 礼文島は全島お花畑。
桃岩展望台 昨日登った礼文岳遠望
素晴らしい景観。

登山道に咲いていた花々
ノビネチドリ センダイハギ レブンコザクラ 終りに近い
レブンハナシノブ ネムロシオガマ
レブンキンバイ レブンソウ

歩道は岬まで伸びているが、時間がないからこの先は行かない。
遠くに昨日登った礼文岳 この景観最高
原生花園、観光客がすごい。 利尻富士バックに雲行き怪しくなる。

桃岩駐車場に戻り上の駐車場に移動する、礼文林道約50分歩く(砂利道、登山靴の方が楽です)群生地に着くがどこにも咲いていない、監視員に咲いている所を聞く、まだ早いが少し咲いている場所を教えてもらう、一箇所だけ早咲きの場所があった、見られた運が良い。
 草丈10〜15cm小さい、つぼみはいっぱいあった。7月はじめが最高です。フエリ−タ−ミナルから
ウスユキソウ群生地まで2時間くらい。タクシ−も行けますが繁忙期週末は止めた方が良い交差できない。

つぼみが一杯
レブンウスユキソウ レブンシオガマ 花びらが一杯
道端どこでも咲いている。
イブキトラノオ ミヤマキンポウゲ オオサカモチ

礼文島楽しませてくれた。 利尻富士 印象に残る。

何だかんだ言いながら礼文島を見た稚内行き13時5分フエ−リ−に乗る。稚内港15時に着く、明日は敏音知岳登山、ピンネシリ温泉に向かう。ピンネシリキャンプ場に17時10分に着くが雨が降り出すテントは無理。テント張れず予算狂う、、明日の天気にかけ温泉に素泊まり申し込む。  素泊まり4000円


20日敏音知岳登山するつもりだったが20日雨、登山中止札幌に帰る。 天気予報外れる16日は雲、気になっていたが・・・再度挑戦する!利尻、礼文は7〜8月は天気はめまぐるしく変わりやすい天気だそうです、計画は万全に!!!


 


 
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