北海道の山登山
    札幌近郊の山 銭 函 天 狗 山 標高537m
  平成23年10月27日 木曜日 天気曇り 
【道路情報】国道5号線〜銭函インタ−方面へ入る。 


1999年版の夏山ガイド@と登山口は変わっています、車道を行けばすぐ分ります。
10月末そろそろ雪、雪の降らないうち登ってこようと天気晴れの予報だったが、朝雨になった
9時頃から晴れるようだ登山口まで行って晴れたら登ろうと銭函に行く登山口7時50分

雨ぱらぱら8時15分銭天山荘泊まってきた人「雨模様です、いつも登っているから今日やめます」と下りてきた。
8時30分雨やむ、もう降らないだろう8時40分出発
国道5号線から銭函インタ−方面に入り2分くらいのところ右に大倉山学院の看板右折高速道路をくぐり松泉学園の前を通り。
ゲ−ト前が登山口左に5〜6台の駐車スペ−スがある、高圧線の真下、学園の私有地です、ゴミを捨てないように!
8時40分出発 車の横に登山道があるが林道を行く。
舗装切れて砂利道に入るとすぐ砂防ダム 平成18年は建設中でした
10分くらいで銭天山荘鍵がかけてある、
火曜日登山会の例会のよう。
倒木!俺の仕事3分で片付ける
落ち葉を踏み尾根下枯れた沢沿いを登る 尾根に出るが下にゴルフ場
ここから急坂になる。
急坂ロ−プがあるが頼るほどでもない
下りは頼った!落ち葉道が隠れる!!!
樹木に葉がないゴルフ場見ながら登る
夏場は見えないだろう。
紅葉赤が終わり黄と茶、雨上がり静かだ!ナナカマドの実生っている熊心配。
今熊騒動この山もいるだろう、駐車場で銭天山荘で泊まった人、「熊の気配があるようです」と注意された。
尾根に入ってからジグザクの急坂
岩場の登り紅葉も終わり落ち葉が
足場隠す、踏み込み登る。
山頂が見えてくる、右に回りこんで登る。
奥手稲間違えて登った無名峰右端に 細い崖尾根になる
晩秋、夏山!もう終わり、手稲山晴れてきた、右の無名峰登る人少ないだろう
雪道、奥手稲山計画したが、林道間違え金山林道、無名峰まで登った。
雲がかかっているが増毛山地、今日は晴れの予報だったが・・・
曇っているが見渡せる、ゴルフ場のグリンが鮮やか。ここから見ると大地震津波!石狩平野『うん・・・』
山頂手前の崖尾根スッポリ切れて天望最高だが、割れ目がある崩壊!!!後ずさり・・・
山頂へは細尾根と尾根下がある
細尾根慎重に行く帰り下を行く
頂上10時30分峰風さんの看板あった
懐かしい!上の看板、岳?山?どっち!地形図は山
山頂からの尾根は手稲金山コ−ス、
踏み跡がある、金山コ−スは林道歩きが多い。
春香山、和宇尻山
下りてすぐ三角点、熊出そうな時、
鈴三つ!ピッケル登山これで戦う!
手稲山見納め!下だり早い
今回はゴルフ場見ながら登った気がする。 落ち葉で道の凸凹隠れている
気をつけながら下りる。

はじめは沢沿い、尾根に入ってジグザクの急尾根、山頂近くの崖尾根天望最高です。
8時40分登山口〜1時間50分〜頂上〜1時間10分〜登山口11時50分 コ−スタイム3時間10分 休息含む

     


 
inserted by FC2 system