北海道の山登山 PART70
    札幌近郊の山 銭 函 天 狗 山 標高537m
 平成18年8月7日 天気 晴 気温31度
5月以来の登山、連日30度を越す暑さ、今日も無風熱い、日曜日は海水浴の車で渋滞する
だろうと日曜日避ける、今日決行する。 家.出発 8時40分〜登山口着 9時35分。
銭函天狗岳、5月 金山コ−ス林道から
国道から銭函インタ−方面に入り2分くらいのところ右に大倉山学院の看板右折高速道路をくぐり学院の前を通り舗装の切れるところに駐車する。
 出発 9時50分、舗装切れて砂利道に入ると右に登山口の看板ありこれは登山道ではありません。
この辺は工事中、車は舗装の広い所に止める。
平成23年10月27日登山口付近変わっています。
1999年版の夏山ガイド@と登山口は変わっています、車道を行けばすぐ分ります。
10分くらいで銭天山荘鍵がかけてある、
火曜日登山会の例会のようだ。
 風はなし、やぶ蚊Tシャツ一枚すぐ刺されるハッカ油服に吹き付ける、ゆるい登り木陰だから少し助かる。
渡渉は雨降らず沢を4回渡るが水なし、ここから登山道キツクなる、登山道乾き滑る気を付けて登る。
なだらかな沢沿い道のんびり登る。
急な所にはロ−プがある、キツイ・・・

ヤマブキショウマ 花は少ない。
エゾアジサイ ナデシコ一輪だけ咲いている

9時40分  急坂を登って尾根に出る
山頂見えて来た、左は断崖絶壁、細い登山道気を付けて行く、頂上へ相棒は尾根つたいに登るが私は右に回っていく、山頂尾根に出る。
春に間違えて登った山が見える、林道上の十字を左に曲り真ん中の山まで右が奥手稲山。
 岩場灌木に囲まれた山頂、手稲山方面は景色良し
山頂11時45分 

アップで写すがピントがあまい
山頂にハマナスが実を付けている
岩の裂け目からカンチ
コウゾリナ、一本
エゾノキリンソウ
花が終わり葉が色づいている。

景色が霞む手稲山がかろうじて望める、
ここは熱い昼食は三角点まで下がる。
風通し良い眼下に手稲方面市街、真下はゴルフ場、
海水浴場は車で一杯だ、山は貸切絶壁の上で昼食。
下山12時30分
珍しい、顔は魚に似ている ←18cm位山頂近くで、「カナヘビ」というそうです。思い出しました小さい頃「カナチョロ」と呼んで気持ち悪かった。
登山道は乾いている、急坂滑る気を付けながら小股で、ジグザクにゆっくりおりる。 
腱鞘炎まだ癒えていないロ−プ握りも両手でゆっくり下りる。汗がズボンまで通す、でもこのコ−スは樹林の中の登山道楽に登れた。 


登山口〜15分〜銭天山荘〜50分〜尾根〜1時間10分
頂上・11時45分
上り1時間45分 下山12時30分〜1時間15分登山口到着 13時45分 
全行程時間 3時間55分 休憩、写真撮影含む

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