北海道の山登山
    【函館方面の山】 横津岳(1166.9m)袴腰岳(1108.3m)
平成19年5月21日 月曜日 天気 晴

函館方面の山二日目横津岳〜袴腰岳縦走する。7時15分宿を出る函館新道を
大沼方面に行く七飯大川ICを降りる。信号にぶつかる(札幌方面からも同じ)
横津スキ-場の看板、舗装道路を登るスキ-場を右に見て12qゲ−ト手前駐車場。
カシミ−ル3D・5万分の1地形図の登山道
この右、駐車場 7時53分 標高958m出発
この先すぐゲ−ト
舗装道路、標高が高い雪ある風が冷たい。
8時37分 袴腰岳分岐
新しい表示板あったが帰り登山会の人が
はずしていた仮の表示板。常時は表示無し
9時標高舗装道路はここまで
分岐から少しずつ下る。
 熊笹の駆り払われた広い登山道、舗装道路か
ら開放される。登山靴の舗装道路は歩きにくい
相棒足首のあたり痛くなる、靴擦れテ−プを貼る。
小さいが第一湿原、花はこれからだ高原台地広い
残雪、所々ズボットぬかる。
目指す袴腰岳・鳥帽子岳が見える。
第二湿原 花の時期でないと殺風景
9時9分 鳥帽子岳山頂・ 横津岳高原台地を望む
真下に、あとから登る庄司山、函館市街、函館山、今日は少し霞んでいる、庄司山、小さく見える。
横津岳横に駒ヶ岳
袴腰岳を天望、上りきった所が
天望良い、小さなコブ三つ行く。
鳥帽子岳から標高963mまで下がる約115m。憩の森、
切り抜き板、函館岳友会山岳愛好会ホットする。
鳥帽子岳下りると残雪の急階段後ろ向きに下りる。 
地元の登山会の奉仕ありがたい。
今度は上り、振り返る天気は
良いが風が冷たい展望良い。
袴腰岳山頂近く、ヒメイチゲ、寒い葉が縮まっている。
山頂近く花はこれくらい。
10時10分袴腰岳 標高1108.3m
左に雁皮山、蝦夷松山、庄司山、函館市街、函館山今日は霞んでいる。
寒い下山12時10分
袴腰岳分岐で登山会の人、日曜日登山交例会があった
のだろう案内表示板はずしていた。函館近郊の山の情報を聞いてわかれる。
 分岐から舗装道路、横津岳に行く鳥居、祠がある、
お参りする人がいるのだろう踏み跡がはっきりある。
横津岳12時3分 標高1166.9m駒ヶ岳が目の
前に、風が抜けるのだろう寒い、下山する。

 袴腰岳縦走は時期が早く高山植物はこれからでした天望は霞んでいたが良かった。

駐車場7時53分44分〜袴腰分岐8時37分32分〜鳥帽子岳9時10分1時間
袴腰岳10時10分1時間53分〜横津岳12時3分33分〜駐車場12時36分縦走 
コ−スタイム4時間33分 休憩写真撮影含む





 
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