北海道の山登山
PART102
【ニセコ方面の山】 ニセコワイスホルン
標高1045m |
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2007年7月30日
火曜日 天気 曇り晴 |
夏山ガイド@増刊本にワイスホルン日帰り可能な山、天気良し朝早く目を覚まし 5時家を出る、倶知安町から道々58号線に入るニセコワイス寶亭留、看板右折。 登山口は3コ−スある様だがスキ−場コ−スを登る。 |
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ホテルの左横が登山口駐車場 |
駐車場6台くらいここから砂利道 100mで登山口7時出発標高m |
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登山口近くに資材置き場スノ−モビル 雪上車、冬の機材が所狭し置いてある。 |
橋を渡って第一リフト右下が登山口,左の 作業道路の方が楽です、登山道は急で 登り始めはこたえる、帰り下りる。 |
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駆り分けた道に出る、さえぎる物はなし風は無い、暑い汗が出る。コ−スはリフト下を上り詰める。 |
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キツネ何かくれると思いここから 離れない |
カンチコウゾリナ |
月見草、高山で咲くと 高山植物ぽっい。 |
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クサフジ↑エ−デルワイスまだつぼみ、↑山の由来は定かではないらしい、 これから来ているのでは?ホルンは角笛、楽器、尖がっているの意味だが。 ヨツバヒヨドリ至る所に咲いている今が一番綺麗な時だ。 |
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第二リフト廃止になって錆びている 現在は人は雪上車で運んでいる。 |
暖急繰り返し淡々と登る、日陰になり楽だ この様な登りが続く、刈り分けたイタドリ 根曲がり竹が足に絡まり何度か転ぶ。 |
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第三リフト直登り、疲れて休む無風日陰で休む。
8時13分標高750m |
分岐ヒュッテからのコ−ス コ−スは整備されている。 |
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コウリンタンポポ |
ジキタリス花の大きさ3〜4cm |
ウラジロタデ |
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ジキタリスの葉を10枚絞って汁を飲むと妖精にかけられた呪いを解く(薬効と書かれているが?)種は園芸店で売っているそうです。(キツネの手袋)とも言う様です家庭で栽培すると1.5mにもなり大きく房状に咲く、白もあるようです。 |
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