北海道の山登山 PART111
【小樽積丹方面】増補改訂版  当 丸 山 標高800m
              平成19年9月30日 日曜日 天気 晴.時々曇
 8月13日熱中症で登り残した山を登る、両古美山に来ているから登山口はすぐ
わかる当丸峠を下りているから、ここは神恵内町の管轄の様です。
駐車場の前に立派な看板この先が両古美山の駐車場 当丸沼の駐車場、沼巡りが主体の道のようです。
GPSデタ−ではありませんこの様に踏んだというていどです。
7時36分出発標高604m
朝がが早い草が濡れている。
当丸峠が登山口、標高差200m楽に登れる。
分岐、真っ直ぐ沼まで700m。一周850m
左、山頂まで750m、さきに行く。
 
幅広く刈り分けられて整備されている。丸太の段差だが木が腐り道路になじんで上りやすい。 笹と樹木で見通し悪い。 尾根に出るまでこの様な道、稜線に出る、樹木の間から両古美山と泥の木山。
無沢1・両古美山展望台後ろに積丹岳。 8時29分頂上周りは樹木笹で見通し悪い
桜の木もある春は綺麗だろう。
何の木かな?
枝越しに羊蹄山 実あざやか 花といえばこれくらい・ユウゼンギク至る所に咲いている、アメリカの帰化植物のようです。
羊蹄山、ニセコ連峰が、樹木がじゃま!桜だから仕方がない。
目国内岳〜雷電山一望
 霞んでいるが遊楽部岳、狩場山、遠望。早く着いたのでここでユックリ 下山8時51分 尾根道急坂下りる、草地、濡れている気をつける。下がった所から右にジグザクに沼に下りる、視界が開け天望が良くなる。
両古美山の後ろに積丹岳、雲が厚い晴れるまで待つ。
 紅葉がはじまっている色ずんで来た。
10月中旬頃見頃だろう。
無沢1の後ろに余別岳、雲がか
かっていたがここで晴れるのを待つ。
沼周遊道路分岐右に行くと、山側の沼コ−ス、
湖畔側展望台に行く。
小沼分岐、林道を通り駐車場へ、周遊路に行く〜 当丸沼 9時35分 静かな沼、変哲もない
沼だが心休まる一人のんびり休む。
時間があれば小沼までぐるりと廻るのも良し。
当丸山振り返る  当丸沼、遊歩道整備され歩きやすい、
登山口に戻る。
気温20度さわやか公園の散策道、危険な所もなく癒しの道、初心者向きのコ−スです。秋、紅葉、春の花散歩、6月竹の子採り楽しめる山です。当丸山は夏涼しさを求めて来たが無沢1で熱中症でダウン登り残した山です!元気な人は両古美山〜無沢1〜当丸山登れます。

登山口7時36分
53分頂上8時29分1時間6分当丸沼9時35分
1時間11分10時46分登山口到着 登り53分 下り沼巡り2時間17分   
コ−スタイム3時間10分 
下りは景色の良いと頃で立ち止まり、沼でユックリタイム、
休まなければ、2時間弱で廻れます。
 ふごっぺ温泉 天山楽 入浴料600円
 昼寝して帰る。
積丹半島の奇岩 観音岩
積丹半島の奇岩巡り伝説もあり面白いです。
【泉質】塩化カルシュウム、ナトリュウム、重曹芒硝泉
【効能】神経痛 リュ-マチ 慢性皮膚病 神経衰弱、他
露天風呂・笹、ほう、ゲンノショウコ、ドクダミ北海道の山草15種類の薬草風呂。
国道より6qの山奥ただ一軒の宿
小樽天狗山展望台 小樽の人口14万弱、年々少なくなっている。



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