北海道の山登山
PART226
【表大雪】 トムラウシ山 (扇沼山〜三川台コ−ス)標高2141m 2009年7月7日 火曜日 天気 晴 |
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登山口で約標高1200mある、でも距離がある今日はゆっくり花でも見る。 宇都宮の人3時40分ごろ出発、私は時間がある4時50分出発 もう一組ご夫婦着く、往復登山の様だ。 |
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始めは玉石ゴロゴロの林道跡の登山道、そのうち登山道らしい道になる、ご夫婦に抜かされる。板がひいてあり整備されている苔むした庭園の様なところもあるヒメイチゲ、エゾイチゲなど咲いている。 |
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廻りに大きな木がなくなり見通しが良くなる。 |
さてどこから登る、切れ目にテ-プがある、石にも表示があるが薄い捜しながら登る、縦走装備、重いゆっくり登る。 |
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ハエマツ帯に入るが枝切ってあり整備されている。 |
ウコンウツギ |
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ミツバオウレンは最初から 最後までどこでも咲いていた。 |
ナナカマド |
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稜線近くなると展望が良くなる旭岳、白雲岳、表大雪の山々がハッキリ見える。 |
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チングルマ、ここから最後までどこでも咲いている。 |
イソツツジも |
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荷物が重い7時40分やっと扇沼山分岐に出る。荷物をやぐらの上に置いて扇沼山へ。 |
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稜線台地にはメアカンキンバイも |
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扇沼(硫黄沼)十勝連邦が一望、地形図に扇沼山の表示がないが三角点があるようだ行って見る。 |
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分岐より標高が下がっていく沼は大きく見えるが変わり映えしない夕張山地も遠望。
今日は時間があるゆっくり見物だ。さて扇沼山の三角点は標高1615mとあるが |
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ハエマツ漕いでここを扇沼山とする人気が出てきたら刈り分けするだろう。ハエマツに侵食され、ここも高山植物生えれない。それでもイソツツジが咲いていた。 |
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荷物背負ってこの斜面を登ってきた結構キツイ! 大雪山見ながらのんびりとやぐらに戻る・・・ |
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兜岩に向かって稜線を行くゆるい1600〜1700mの稜線歩き、お花畑最高です。 |
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この様な登山道、花が一杯、稜線にはエゾツガザクラ色違い、
アオノツガザクラ稜線登山道に最後まで咲いていた。
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