北海道の山登山
【札幌近郊の山】 砥 石 山(中の沢コ−ス) 標高 826m
平成16年10月17日  天気 晴時々曇り 二回分を一つにまとめました。
平成23年06月11日  天気 曇小雨

樹林の中のコ−ス、春は新緑、秋は紅葉と楽しめる初心者コ−スです。
道道82号線(西の真駒内清田線)を行くコンビニ・
北沢神社・「北の沢会館前バス停過ぎ、
中ノ沢川沿い左折、標識がない
舗装道路約1q行くと、ごみ箱横に表示砂利道になる
私有地道路ほこりをたてないように注意看板あり。
駐車場は広いトイレもあり公園になっている。10/17  7年前と変わらない、ここから自然歩道になっている。
出発6時
市の自然歩道親切だ コンロンソウ終わりかけ
登ってすぐ「八垂別の滝」(はったりべつ)滝といっても
急な沢の流れ、流れを見ながら〜
秋と春 
丸太橋を渡る。 
ホウノ木の花
台風18号の爪跡根こそぎ倒れ、すざましい。平成16年
風当たりの強い所は、上だけもぎ取られ、一面坊主。
平成23年6月11日 後片付け残木の山
自然に帰るのには木が腐り何十年もかかる。
下に何の木か知らないが花が咲いていた。
林道を横切る所があります、倒木を片付ける道路です平成16年当時新しく造ったものです。
エゾノシシウド エゾノレイジンソウ ノビネチドリ
下の方はスダヤヤクシュ・コンロンソウなどが咲き、スミレ・エンレイソウなどは終わっていた。
紅葉は今が見ごろ、 今年は色づき悪い、黄色が多い。16/10/17
この様な道路歩きやすい5月はスミレが両側に咲くだろう T4分岐の登り急坂ジグザクに登る
6月は新緑朝が早い小鳥の鳴き声癒しの道です。
秋は樹林黄葉の中自然の空気を吸ってゆっくり歩き。
大きなジグザクの道です。16/10
T4分岐、16/10木の椅子があったが
平成23年6月椅子なし
表示の下に石が積んである。
石にすわりここでいっぷく。
新緑!左小林峠、右戻る、休憩10分、晴れてきた!春蝉、小鳥「ピ-チクパ-チク」最高・・・
T4分岐まで、急斜面、大きなジグを切って登る“キツイ”
7年も経てば字が薄くなる
これから上がったり下がったり何度か起伏を繰り返す。
アララ・・・春の営み
「コケイラン」地べたに葉が細い、花名知らなかったが
山の先輩に教えて戴きました。
クルマバソウ、マイズルソウ
 登山道どこでも咲いている
ニリンソウ
下は終わっていたがここは生きが良い
スミレも フデリンドウ
ハクサンチドリ ダイコンソウ? 乾いた所に ギンリョウソウ
一箇所かたまって咲いていた。
三角山の分岐、左に行かず
三角山登って見る、右の急坂登る。
狭い三角山頂上、8時 ここまで2時
見晴らし、かすんで展望悪い、すぐ下山?
三角山から少し下がりコル笹原に出る、
ここから砥石山の登り!登山道に花が咲いていた。
ヤマツツジ・(ムラサキヤシオツツジ)
山頂への登り、スミレ花街道
振り返り三角山を望む 秋と春
ツツジ満開 オオカメノキも満開
昨年看板無かった付けたが、後から右の看板
誰かが置いたが、今までなかったから
皆さん作って、私も同じです。
昨年から標高が変わった、新しく作って付け替えました。
平成22年5月1日から標高が四捨五入になった。
高めにつけたから冬でも隠れないと思うが!
気に食わなければはずしても良いです。

砥石山は古い標高は826.7mだが、新しく826.3mになった四捨五入して826mになった。
百年振りの改定だそうです、高くなった山、低くなった山もあります国土地理院の地形図を見て下さい。

石山に熊が出た、今日は熊対策ばっちり!熊避けの線香、鈴は新調、熊と戦う棒、先に鉄が入っている。

山頂へ続く
7年前峰風さんの山頂看板があったが、誰かが峰風さんに何かを言ったらしい、自分の看板をはずして登っているようです。定山渓天狗岳もはずしました、定山渓天狗岳の古い看板朽ち果てたから峰風さんは付け替えたと思いますが・・・自筆で裏に詞が書いてあった。
癒された人もいると思いますが・・・
三角山は帰り登っても良い砥石山の前瘤です。

片道4.4km アップダウンがあるが自然歩道になっている。登山道は整備され歩きやすい

  登山口2時間〜三角山〜30分〜頂上〜2時間登山口  コ−スタイム5時間 休息含む。

     


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