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岩れきに入る子供達二人が来る、私達を追い越して迷っている「ペンキの印の通り行けよ」と注意子供達はあっと言う間に見えなくなる。9時10分 |
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急な広い岩れきに出る、ペンキが消えかかった所もある、 浮石もあるペンキを確かめながら登る。 風当たりが無いのだろうナナカマド赤い。 |
ガレ場からキツクなる、ここから引き返す人もいる、ガレ場まで癒しのコ−スです。 |
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標高500m上は紅葉も終っている、赤がくすんで |
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茶 黄色が主体 |
浮石がある確かめながら上がる |
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岩れきが過ぎると少し楽になるダケカンバの幼木落葉して幹の白さが良い。台地に出ると だけかんば、根曲りダケの刈分けた道に出るだけかんばは風に倒れた木もある。 |
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急坂登りきるとケルン10時10分 山頂は霧、放送塔は霧で霞んでいる。夏山ガイドは「コ−スの終点はこことしたい」と書いてあるが頂上まで行って見る事にする。 |
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厚い雲札幌市霞んでいる眼下に札幌近郊の山一望 |
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右、鳥帽子岳、隣が百松沢山?神威岳隠れている?
いつも反対から見ているから形が変だ。
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雲が1000mくらいの所にあるから
定山渓天狗岳見え隠れする。
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ケルンから車道への出口、山頂の地図は画いているが、わかりにくい地図だ、山頂の標示は無い先ず左に行く。 |
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車道は砂利道だが放送関係の専用道路。 交通は無い車道の真ん中歩く。 |
登山者下りて来る「子供二人いましたか?」「いましたよ」一安心。 |
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はじめUHB・HTB・NHK・STV・最後に右に手稲山無線中継所。右にロ−プエ−山頂駅、 右に行きたくなるが左に行く・今まで曇っていた下界、霧が晴れて札幌市が見えて来る。 石狩湾がかすかに、福井・西野・平和が下に藻岩山を上から見るのははじめてだ。 |
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手稲神社奥宮が見えて来る霧で真っ白だ。 子供達先に着いて3人を待っている。10時20分「道路わかった」「おじさん来たから着いてきた」賢い子供達だ将来大丈夫だ。 |
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広い頂上、何も見えない残念! 子供達に「後の人遅れるから待っているのだよ」と下山する。冬は雪が3mも積もって神社雪の下です。冬登山神社の上歩いたような気がする。 |
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自然道路から山頂の道はわかりにくい、なぜ標示しないのか?だ。5人組みの子供歩道の出口でウロウロしている道を教えると子供だ走って行く元気だ。ケルンに着くと最後の二人登って行く。女の子、登れないと思っていたが登って来た、これからの人生に役に立つだろう。・・・
晴れているうち写真を写し、ケルンの下の広い所で昼飯、11時10分下山
5人組早い、もう下りて来た、最後の女の子元気になり「おじさんありがとう」元気に下りて行く。 |
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晴れてきた上りと下りと色彩が違う |
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手稲山は人気があるのだろう次から次登って来る小学生の大勢のグル-プが登って来た。 山頂霧が晴れて朝見えなかったアンテナ見えている。今頃晴れて意地が悪い。 |
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落ち葉を踏み癒しの道をくだる。 登山口に着く、ゲ-トのカウント115を数えていた、駐車場は満杯でした。 |
登山口〜3時間10分〜頂上〜2時間10分〜登山口 コ−スタイム6時間20分 休息含む
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帰り平和の滝に寄る黄葉がきれいだった。
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