北海道の山登山
【札幌近郊の山】  ネオパラ山 838m手稲山 1023m 
2008年3月3日 月曜日 天気快晴

ネオパラ山、名前も知らなかった、ネットと『雪山ガイド』の本で手稲山の下にある様だ、 西野浄水場が登山口のようだ、朝から天気良いスキ−場から登る事にする。手稲町から終点テイネハイランドまで来る、どこから登るか思案、ハイランドの駐車係りに聞く!
「ネオパラ山の登山道ありますか」「?」「左の山」「?、ここはテイネハイランドスキ−場ですよ、登山者はロ−プエ−の方から登るようです、道路はスキ−コ−スになっています、スキ−場の端を登っているようです」と教えてくれる。
テイネハイランドスキ−場、ここが一番近いが急だ、
戻り山麓ロ−プエ−駅に行く。上に夏道が見える
あそこから登る事にする。
手稲山に行くのは上の斜面を登る様だ。
山と山の谷間がスキ−コ−ス左端を登り
T字分岐まで行くと平らな道路に出る。

テイネハイランド駐車場から増毛山地。
山麓ロ−プエ−駅駐車場は広い無料出発9時40分すでに
標高598m
スノ−シュ−を背負い、つぼ足で登る。
日曜日回転の大会があったのでコ−ス整備され斜面パンパン硬い。
スキ−場の端をスノ−靴で登る、コ−スは圧雪されてぬからない、
登山靴はアイゼンを付けた方が良い。途中リフト駅から道に
入ろうとしたがリフト係り「皆さんスキ−コ−スを登っています」
『ここの係りもネオパラ山知らない』登る山違うのかな?
急斜面雪煙を上げて飛んでくる! 60台のおっさんだ・・・時代もかわるなぁ・・・
急斜面踏ん張りながら登る
見惚れて写真を写す。
アッという間におりて来る皆さん転ばない!私のところで一休み、スキ−談義。74才のスキ−客、時々来るらしい格好良く滑って行く私は40年もやっていない滑っていればあのくらいはやれる、やせ我慢!?fun
スキ−とスノ−ボ−ド半々、転んだら怪我するだろう、でも皆さん上手い!。上手いところ見せようと横切るfun
急斜面登りきると道路に出る
『道路と言ったってスキ−コ−スです』
平らなコ−ス左に行く。10時20分
道路平ら、スキ−客は来ない。
上のリフト使われていないようだ。
暖かい雪が落ちている。
下がえぞ松、上がダケカンバ モンスタ−足が無い
テイネハイランド、リフト終点ここからスノ−シュ−を履く。
先行者つぼ足腰までぬかっている。
頂上は広いどこが頂上?吹き溜まったところが
ネオパラ山頂上とする。先行者の踏み跡なし
どこへいちゃった?
樹木がなければ360度見えるのだが木が邪魔して
風景枝越しだ。10時45分休み休み登って1時間5分


ネオパラ山、山奥かと思っていたら昔のスキ−場上だ!まだ早い天気
が良い手稲山に登る事にする、少し下りると、視界が開けてくる。
つぼ足先行者、西野の方に向かっている縦走するのかな?ぬかるぞう・・・




        
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