北海道の山登山
PART169
表大雪山花巡り 高根ヶ原〜忠別岳〜五色岳〜化雲岳 |
二日目続き |
平成20年7月26日 土曜日 天気 晴 |
|
|
|
台地の中に入ると小屋はまったく見えません。迷ったら五色岳、 岩に向かって戻る。忠別小屋付近の登山道はお花畑になります。 |
忠別小屋から五色岳の近道は整備されておりません藪漕ぎや登山道がはっきりしていません小屋から登る時は何とか行けます。五色岳から初めて来る時は表示の分岐から入った方が無難です、整備されています。薮漕ぎ経験のない人は入らないで下さい。 |
|
|
|
|
ハクサンイチゲ |
エゾコザクラソウ |
エゾツガザクラ |
|
|
|
アオノツガザクラ ハクサンイチゲ |
キバナシャクナゲ 終わってこれ一個 |
エゾツツジ |
|
|
|
五色岳の縦走路に入ってはじめは ナナカマドのトンネル石ゴロゴロ。
|
忠別小屋からほどんと藪漕ぎ五色岳 山頂が見えるが、すぐハエマツ漕ぎ |
今度はハエマツ潜ると足元が見え ないので気をつける。 |
|
|
|
12時40分頂上に飛び出す団体さんが昼飯。三角点がある、五色ヶ原、敗退した所が見える、写真失敗。分岐三つに分かれている間違わない様に確かめて。 |
|
五色岳の下りは又ハエマツ潜ると化雲岳が 見えてくる隣の山1952m、トラバ-ス化雲岳の 木道が上まで連なっている。 |
|
|
1952m峰?台地のトラバ-スさっきの団体さんヒサゴ沼非難小屋迄行くようだ。 この人数でガイドさん2人料金高い登山だな・・・ |
|
曇ってきたトムラウシ見えなくなる。 木道の両側お花畑、五色岳〜化雲岳までのお花畑。 木道で若い女性一人長靴、荷物は無い女狐?「こんにちは」「こんにちは」挨拶するが!狐ではない!団体さんの先導者かなヒサゴの場所取り?今日は土曜日ヒサゴ小屋、満杯だろう登山ツア−会社大変だ!忠別小屋にして良かった。混む時を想定して必ずテント持参の事、本州の人だと思うが軽装で何人か抜かしていった。 |
|
|
|
|
エゾコザクラソウ |
ミヤマリンドウ、はこのコ−ス 至る所に咲いています。 |
ミヤマオグルマ |
|
|
|
クモマユキノシタ |
小さな沼に、エゾカンゾウ |
メアカンキンバイ最近やっと 見分けがつく様になった。 |
|
|
|
トラノオ?にしては小さい。 |
バイケイソウ |
ウサギギク |
|
|
|
ゴゼンタチバナ |
エゾヒメクワガタ |
コガネキク小さいが至る所に |
|
|
|
ハイオトギリ |
エゾツツジ切り落ちた急斜面にビッシリ・ウメバチソウ・ リネンソウ、ハエマツの下などに、ミヤマキンバイ・ 名前の知らない花一杯ある、まあいいやぁ花巡りだ・・・ |
|
|
|
|
トモラウシ分岐、化雲岳寄らない人は真っ直ぐ |
化雲岳頂上 14時 この岩だけポツン、山の感じは無い。 |
|
|
振り返ってもう来れないだろう・・・ 木道がえんえんとここはお花畑です。 |
忠別小屋の五色岳方面からの表示は無い、途中踏み跡がわからなくなる所がある。初めての人は表示のある分岐から行った方が良い15分と違いません道がはっきりしています。 |
|
|
同じコ-スの先行者小屋に寄らないで真っ直ぐ化雲岳、早く着いて休んでいた、もう一組のご夫婦は11時から小屋にいる、皆さん余裕たっぷり。私は荷物置いて行ったから疲れは無かった。冷えたビ-ルで夕食、ご飯は少し硬かったが贅沢はいわない。食料、水、減った明日は楽だ。18時頃一組のご夫婦着く休んだのは20時。明日は高原温泉に入って車中泊17時まで着けば良い。
4時50分白雲岳非難小屋〜4時間40分〜忠別岳〜1時間42分〜忠別岳非難小屋〜
1時間20分〜五色岳〜1時間20分〜化雲岳〜1時間42分〜五色岳〜1時間7分〜 忠別岳非難小屋16時30分 行程時間7月26日10時間20分 |
|