斜 里 岳 続 き 2
平成20年7月8日 火曜日 天気晴れ時々曇り

 夜中目を覚ます星空、風が強い、明日は大丈夫7日は山頂は霧雨最悪だった様です。車中泊2台とも本州NOご夫婦の様、清岳荘2組の宿泊の様だ。
駐車場で車中泊、駐車料金払っている、
トイレ使える。
3時半起床 4時37分日の出
4時40分記帳階段を上り登山道に入る。
すぐ林道に出る旧清岳荘登山口に向かう。
15分林道歩き旧清岳荘跡に着く。
旧登山口はここの様だ 一の沢川をさかのぼるとすぐ小さな滝
次から次小滝が、谷を登る
アマドコロ ヤマブキショウマ ダイコンソウ(バラ科)
渡渉、飛び石で渉れる 渡渉、石原を登る靴底を濡らす程度
石は滑らない管理人に確かめて置いた。
靴は半分浸かっても良い靴を履く防水を利かせて登る。
滑らないとは言え転んだら岩石、怪我をする注意しながら登る。
高巻もあります、帰り高巻を通る
水量の多い時は高巻をする。
渡渉18回数えたが分からなくなる。
「仙人の洞」流れていた時、
掘りになったのだろう。
やれやれ源頭かなと思ったが!6合目
下二股分岐 6時、右新道コ−ス
帰り新道コ−スを下る事にする。
水量の多いときは沢靴の方が有利
旧道コ−スは渡渉というより遡りです。
滝が次から次現る、みんな名前が付いている様だ。
この滑滝、登山靴大丈夫かな?
登山靴でも滑らない大丈夫! 右、左渉りながら遡る。
地下足袋履いたベテランも慎重だ。
滝何本あったか忘れる「万丈の滝」 急な所はロ−プがある。
「見晴の滝」の上で地下足袋組み先へ
進まない。さっき源頭かなと思ったのに!
まだ遡る
マルバシモツケ(バラ科) ミソガワソウ? トカチフウロ
チシマノキンバイソウ この辺に来ると高山植物が咲き出す。 アザミ
やっと源頭、山頂ちらり 8時40分、9合目胸突八丁!超急坂
ウコンウツギ チシマヒョウタンボク ハエマツの花


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