北海道の山登山
【函館方面】 砂 原 岳 1.113m
平成22年8月18日 水曜日 天気 晴

朝2時半パ−トカ−来る自殺の通報あり調べに来る、いきさつを言うと納得して帰る
ぐっすり寝ていたのに目が覚めてしまったこんな所で死んで堪るか・・・
カシミ−ル地形図GPS軌跡 本当は登山禁止だと思うが・・・
砂原岳登山禁止の看板バリケ−ド一切ありませんでした。
5時出発 駒ヶ岳登山規制中の看板
本当にこれだけしかありません。
登山道わからずこのまま真っ直ぐ行く登山は表示に従って下さいと書いてあるが表示などない。真っ直ぐ行くと林道に出る表示はない、右に曲がりすぐ階段が登山道。登山道はこの看板右に公園を行くと突き当たり砂原岳登山道があるが行かない方が良い、分かり難い。
整備され気持ちが良い
砂原岳が見え隠れ 前はロ−プはってあったのだろう苔が
生えている立ち入らないようロ−プ
張って合ったのだろう
6時あずまやに着くガイド本は古い、ぜんぜん違う 今回から朝飯は遅く食べる事にした。
五目釜めし、鳥釜めし、赤飯は冷えても硬くならない3日たってもやわらかい、中標津MOさんから
教えてもらう。熱いお茶と梅干、塩分補給、朝、食欲がないこれくらいが丁度良い。
ネジレバナ
東屋周りに咲いている
ウドノ花(春根茎食用) 東屋から少し下がる、ここから落石が
あるから気をつけてください注意書き。
西円山が見えてくるここから
大きな木がなくなる登山道は整備されている。
草木がぼうぼう展望悪い、秀峰駒ヶ岳に
登って下さいと書いてある。禁止は何もない
森町がやっと見えるくらい砂原岳
途中まで登って見る。
砂原岳分岐から刈りわけ無し葦漕いで
4合目草の中草倒して写真踏み跡が
しっかりついている心配はない。
西円山から草漕ぎ100mくらいだが苦にならない。 砂礫の斜面5合目先に同じぼっくいめがけて登る。
振り返るかすかに踏み跡らしき見える 7合目・8・9とボックイが見える
高山植物保護にロ−プ張っていたのだろう
イワリンドウいたるところに イワタデも 噴火の前は木が生えていてのだろう
ドウスル・・・いっちやうか・・・
お休み処は所々にある駒ヶ岳が見えてくる。 この辺から半径5km以内だ
八合目 コケがびっしりコケの間にイワリンドウが咲いている。
8合目から、この岩登りどうやって登る心配はなかった。上にあがる道はない砂原岳ではない。
太いロ−プ、杖リックにくくり登る、上にも危険なところにロ−プある。
崖上は苔むした斜面踏み跡薄いガスの時は気をつける。 ペンキ、矢印に従って
踏み跡はずさない
尾根はトラバ−スぎみに行く 9合目ここまで来ると大丈夫 イワリンドウがいたるところに
登ってきた道振り返る有珠湾ニセコ方面
積丹半島の山並み霞んで写真にならず。
来た道振り返る踏み跡薄い
砂原岳が見えてくる
表示のボックイ倒れている駒ヶ岳の分岐
頂上、9時40分、表示はない三角点
とうとうここまで来てしまった・・・
禁止の表示は一つもなかった。
噴火収まって真ん中少し噴煙、昨日は馬の背真ん中で戻った
函館方面遠望、大沼公園少し陰になる。
横津岳方面 駒ヶ岳 下山
暑い気温27度 日射病予防にツポ−ツドリンク
持ってきた今日は大丈夫。
裏から簡単にいけた上の写真を撮る。
見納め右の岩下る、下りは早い。
シラタマノキ ヤマハハコ 来た道振り返る
あずまやが見えるあそこでお昼だ 振り返る良く登ったものだが気が引ける
きっと登山禁止だと思う。後続者登って行く
11時半にあずまや昼食、12時下山
今回は後味が悪い・・・
日陰、帰り楽に下りられた。 帰り登山道下りたが分岐があり間違いやすい
公園散歩して13時車に着く。



登山口〜1時40分〜西円山頂上〜3時間〜頂上〜2時間10分〜あずまや〜1時間〜登山口  
コ−スタイム8時間休息含む


西円山までは初心者向きですこれは禁止ではありません、整備され登り易い山です。

 


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