北海道の山登山

  札幌近郊の山 空 沼 岳 標高 1.251m 
平成13年8月19日平成29年8月18日一つにまとめました。 

【交通】札幌方面から国道453号線。 中央バス路線採石場の中を抜ける、採石場の道路は入り乱れているが表示あるそれに従う。空沼岳は変化に富んだコ−スだが長距離登山です。登って見て無理だと思ったら万計沼か真簾沼で引き返す、自分の体にあった所で戻る。
 平成28年8月28日 現在は登山口100m林道決壊で登山口まで行けません。
バスは土日限定で登山口まで通っています。真駒内駅7時15分発です。
開発局トイレつき駐車場過ぎるとにぎやかな看板
常盤神社下バス停(中央バス)右折
国道分岐から約4.6km、砕石場構内は指示標識に従う構内に入り込まないようにゲ−ト、くさりなど張ってあります。
土日限定でバスはここまで来ます。7時50分
登山道は急坂は無いが、樹林と所々湿地帯の繰り返しの登山道、登山靴汚れます。
気にしないで踏み込んで登ったほうが楽に登れます。(スパッツ付ける)
真駒内川を渡る一車線の砂利道
現在は林道崩壊登山口まで入れません先の駐車帯が
満杯の時はここに5〜6台停めれます。29/8/18

ここが最終駐車帯、これまで4か所あります、29/8/18
採石場から砂利道約1.3km広い駐車場〜3
 登山口まで  林道は完全に崩壊修復のめどはない
 
 完全に流され岩肌まで露出ロ−プへつる 前はここまで来れたが岩石ごろごろ28/8/28
 
 
 入山届8時5分 この橋も洪水で流されるだろう、9年前は鉄橋だった、
山荘4.2km頂上7.7km
丸太橋は流されるたびに変わる。29/8/18
 
標高367m標高差884m
この登山道森林管理署管轄かな。
万計山荘までまで4.2km標高差446m緩い登り、
樹海の中を癒しの歩き。
この木から新聞何枚・ロ−ルペ−パ−何ロ−ル・
テイッシュ何箱、答えは後ろに書いてあります。
29/8/18は前にあった。
大木の倒木山荘まで4〜5本ある、この二本はう回路が
あるがあとは潜るのに這えつくばって!
掘れた道湿地帯もある靴汚れても気にしないで登る。 一生懸命登っているのに1qしか登っていない。
小さな沢3回渡る 沢沿いの道は春雪融けの時道は、えぐられる石段登る。
やっと半分来た目安になる 桂の倒木もったいない
マタタビの花  6月 コンロンソウ  6月 水芭蕉葉が立派  花は雪融の時期
マイズルソウ、クルマバソウ、スダヤヤクシュが少し咲いていた
湿地帯が所々、丸太は敷いてあるが
年数が経つと壊れてくる靴の汚れ気にしない!
ここ渡渉川上に迂回路ができた  29/8/19
不安定だが、恐る恐る渡る!29/8/18
立派になった  29/8/18
 
あと500mもう少し  この小滝の上が万計沼、登山口から4.2km長く感じる、
万計沼から流れ落ちる小滝、
万計沼着いた 森林管理署所有で登山会が監理しているようです。 
ここで一服 10時10分

何時来ても神秘的な沼だ!ここから帰る人もいる  3枚つなぎオ−ト撮影 24/7/10
静かな沼ここで20分休む、2枚つなぎマニアル撮影 22/6/18
空沼小屋 大学生の保養施設らしい28年に建て替えられた  風景は26/6/25
ここはいつ来ても良いのどかだ ミツガシワが咲いている   26/6/25
ミツガシワ 空沼岳 3.5q これから緩急の登りになる


登山口から万計沼までの登山道に咲いている花々 22/6/18の画像
スダヤクシュ マイズルソウ ノビネチドリ
水芭蕉終わり葉が立派 タチツボスミレかな ツバメオモト
ミヤマエンレイソウ ミツガシワ
ヒメイチゲ
エンレイソウ、クルマバソウが登山道に咲いていました。


           空沼岳2へ続く

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