北海道の山登山
【下金山林道コ−ス】  空  沼  岳  標高1251m
平成22年4月08日 木曜日 天気晴
平成23年4月15日 金曜日 天気晴だがもやる

我が家屋根に上がると札幌近郊山並みが見える。40年前この山登るとは思はなかった。
雪山ガイド気にしていた道程、金山林道通行禁止、尾根コ−スを登る。去年下見していた沢を登る、スキ−はこのコ−ス上りは登っていない一つ下の沢を登っている様だ。今年は雪が少ない笹は起きて川は開けている、雪山登山は最後にする。
空沼岳まで約6kmある、私の足だと5時間はかかる、
Uカ−ブの所に2〜3台の駐車スペ−スに停める。
7時出発 
国道を渡ってスノ−シュ−をはき
林道跡を登る、テ−プぶら下がっている
雪が融け、ざら目つぼ足はぬかる。
林道跡から尾根に取り付く22/4/8雪が多い 雪が融け笹が立ち上がっている4/15
雪のある所行ったり来たり
国道から尾根に上がって右折する所がありますこれさえ間違わなければ
下金山林道までアップダウンの尾根通し迷う事ありません。
白旗山の稜線、国道が見える22/4/8
せっぴの尾根崩れる事はない
枝越しに恵庭岳・風不死岳 天気が良いと、この様に展望
油断しているとズボ−ットくる 林道に出るここまで笹が立ち上がり
笹漕ぎ強いられる雪道登山限界。4/15
雪がやわらかい歩きにくい、下金山林道ゆるい下りU
カ−ブ2回、金山林道分岐過ぎ、沢、スキ−が登っている
沢があるがもう一本上の沢,下見のコ−ス
昨年下見テ−プ付けて置いた雪が多かった3m
上にあるこの沢左折、誰も登っていないスキ−が
下りているトレ-スがある上級者だ。
川が開けスノ−ブリッジ気をつける、沢を
真っ直ぐ登る、この沢コ−ス3月一杯が良い。
22/4/8は雪で埋もれていたが!
急坂に入る、帰りの写真だがこの様に沢渡りながら沢つたいに真っ直ぐ、スキ−のトレ−ス右の方から回りこんで下りている。
この急坂斜面斜めに登る、登れば空沼(からぬま)
スキ−横下りで段々に下りている。俺みたいなもいる!
白樺林に入る平らになる
紋別岳が支笏湖方面遠望 空沼に上がる荒々しいせっぴの稜線
空沼岳の稜線見ながら行く
 雪が多い空沼岳の肩が見える、晴れているとこの様な展望 22/4/8 上3枚
空沼岳2へ続く
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