北海道の山登山
【札幌近郊の山】 白 旗 山 標高321.5m     
平成20年1月3日 木曜日 天気曇り時々晴れ

今年初めの山歩き白旗山に登る。 白旗山の麓はスキ−競技場になっている、
競技場はスキ−の人方大勢すべっている登山口わからないので管理事務員に聞く。 
ゲ−ト駐車場下、自然歩道から登る。
カシミ−ル3D地形図 GPS軌跡
白旗山から自然歩道を通って林業試験場に縦走出来るようです。
ゲ−ト入ってすぐ右横駐車場出発10時10分 ゲ−ト下、登山口、夏は上の駐車場まで行けるそうです。
白旗山都市環境林総合案内図  夏道登山口はたくさんある、
遠くなるが西岡公園からも来る道がある。(スキ−コ−ス−)
左から三角点、札幌台、白旗山、(藤野)すずらんゴルフ場から写す。
冬道はややこしいスキ−コ−スと入り乱れている。 夏道はここが駐車場らしい、トイレ借りる。
スキ−コ−スをここまで3度横切る。
ここからスキ−コ−スを少し歩くスキ−
の邪魔にならない様に左端を歩く。
左のつぼ足に入る、表示が無いから間違ってスキ−
コ−ス行く、行くと駐車場に戻る。スキ−早い
スピ−ドで滑って来る気をつける。
間違いに気づき分岐に戻る、競技場だけあってコ−スはよく
整備されすべりやすそうだ。遊歩道はつぼ足で大変だ。
この分岐から本格なつぼ足、スノ−シュ−で一人登っているがその
跡はぬかるので雪かぶった踏跡ラッセルで行くその方が楽だ。
急坂登れば尾根だろう、スノ−シュ−一人つらそうな踏み跡、その後楽チン。
尾根に出る右に行くと中央峠〜西岡公園(水源地)
尾根道はスキ−コ−ス固まって歩きやすい。
急坂一つ越えて、二つ目かなり急坂あえいで
登って立派な 白旗山標 11時15分 
周り樹木で見晴らし悪い。夏道は色々なコ−スから登って来れる様だ。 尾根分岐からスノ−シュ−
右に行ったと見えて私一人、山頂でお礼言おうと思っていたのに会わず仕舞い。
トイレがあるが使用禁止 11時25分下山

競技場ゲ−ト駐車場11時10分1時間5分白旗山頂上50分12時15分駐車場
コ−スタイム 登り1時間5分 下り50分  休憩含む 2時間15分

 札 幌 台 標高291.6m 1月5日土曜日
 
 天気が良い散歩がてら白旗山つながりの札幌台へ登って見る。
9時15分出発

 登山口で標高103mわが家と同じ高さだ二日おいている踏み跡は固まって歩きやすい。 土曜日、スキ−ヤ−が次から次すべって来るコ−ス横切るのに危ないから待つ。

GPS軌跡、少し誤差がある。
9時31分札幌台分岐 3日は雪がかぶっていたが踏み跡固まっている
カンジキ無しで登れそう。
白旗山付近は自然林が少ない唐松植林が多い。
大正、昭和と造材伐林、薪、にしたのだろう。
登りが急になってくる踏み跡は固まって、
ぬかる事は無い、こがないから今日は楽。
札幌台頂上9時58分周り樹木で見通し悪い,自然散策
コ−ス、トイレ(冬使用禁止)道案内板があり整備されている。
山頂から5〜60m下がると平らな道、空気がうまい誰もいない
雪道気持ちが良い。右下に林道があるスキ−道の様だ。
小坂下りると中央峠分岐、右に西岡公園真直ぐ
小坂上って白旗山、左、競技場に戻る。
中央峠10時18分 景色良いかと思って
来たが残念まったく何も見えない樹木だけ。
ゆるやらかに下るがスキ−は通っているが
徒歩は少ない、ぬからないが歩きにくい。
白旗山分岐に出る10時40分
右に50m位で札幌台分岐。
スキ−コ−スに出るが上を確かめないと危険だ!

登山口16分〜札幌台分岐〜29分札幌台頂上20分〜中央峠〜22分〜札幌台分岐〜
29分登山口    コ−スタイム 登り46分 下り峠周り1時間7分 休息含む2時間6分
 夏道の自然散策が楽しみだ。

三 角 点 標高239.5m 1月6日 日曜日出発9時12分
朝曇っていたが8時半晴れてきた白旗山つなぎの三角点に運動
不足解消に昼飯前に登って来る。

スキ−コ−ス危ないのでトイレ手前札幌台分岐から登る。
三日から雪が降らない歩道は固まっている。カンジキ無しで登る。
分岐の看板たくさんある
分岐から12〜3分で登山道は開けるスノ−シュ−登山の人と
一緒になる、時々登っているの事、晴れていると
夕張岳が見えるそうです。
急坂登りきるとT字左札幌台、右はHに戻る、スノ−シュ−
登山の人は左に私も三角点分岐に向かう9時42分標高222m
自然歩道左はカラマツ林、右は自然林。
秋カラマツが黄金に染まるそうです。


白旗山自然観察の森

9時57分三角点分岐スノ−シュ−登山の人は左
私は右ここで分かれる、ここも樹木で展望なし。
三角点広場が見えてきた、夏道はトイレが
あり自然歩道は整備されている。
スノ−シュ−登山の人戻ってここで一緒になる 三角点 10時17分 先行者、三角点すぐ右、
近道藪の中に私は自然歩道に行くが新しい
踏み跡が無い戻って先人の跡を追う。

1月3日も登ったそうです、あの時の先行者でした、偶然に遇う。お礼を言って話し弾む。
札幌方面遠望、わが家の裏山も見えるこの下にあずまやがあるそうです。踏み跡が無いやめる。
 10分くらいでスキ−コ−スLに出る。スキ−コ−ス沿いに札幌台分岐@まで行く。
駐車場まで話弾みながら歩く、駐車場で再会をと分かれる、黄葉の楽しみ又増えた。

登山口30分〜T字路〜15分三角点分岐20分三角点50分登山口
コ−スタイム 登り1時間15分 下り50分 休息含む2時間5分
 

白旗山営林事業所、駐車場下に綺麗な脱衣場、
トイレ、シャワ−室があり設備が整っている。
競技出発地点、立派な施設だ。


                            

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