北海道の山登山

 【小樽方面の山】  塩 谷 丸 山  標高 629.2m
(JR塩谷駅コ−ス) 平成17年11月5日 天気 晴


【道路情報】
国道5号線、塩谷駅信号交差点左折、
住宅街を廻りながら上って行く。塩谷駅信号交差点を
行き過ぎた場合、次の交差点小樽環状線左折、
ガスタンク見えたら塩屋駅の手前交差点右折、踏切を
渡りガスタンクの方に行くガスタンク廻り左折、
所どころに丸山の標識がある。

古い「夏山ガイド」を見ている人方は気を付けて下さい。
登山口に駐車帯があります。

塩谷漁港から
小樽環状通り
踏み切りを渡って右折
北ガスのタンクを行く
住宅街登って行くと右側に駐車出来る所がある。突き当たり通行止の右の家に聞いてみる住宅に迷惑ならない様に停めて下さいとの事・・・徒歩、駅から20分はかかるだろう。 8時出発
標識もある10分で登山口。
混雑林の中を行くこの辺は
視界まったくなし。
紅葉が終ってここだけ真っ赤
林道を過ぎ登山道に入るが道は登りになるがスベル気を付けながら行く。
登っているうちに落ち葉で歩きやすくなる。     
この実、倒れていたのを無理に
起こし一枚。マムシソウ?
台地に出る、ゆるい直登り笹の刈分け道
見晴らし悪い、振り返ると海が見える。
反射板ここも背丈以上の笹、山頂が
見え出した。左横が少し見える。 
はじめはゆるい直登り、過ぎると直登りの急坂、ジグザクの急坂に入る見晴らし悪い。
今の時期は落葉している木々の間から海が見える。
 余市方面が遠望、霞んでいるが積丹岳が・・・ 山頂もうすぐだ、最後の登り・・・
岩れきの登りこれを登れば山頂。
頂上に出る。9時50分小さな祠、昔使った錨、
これを祀った人思いがあるのだろう。
余市の海岸線、もやってニセコ方面は見えず残念。 
余市岳・手稲山方面は見える。
岩の上に立つ見下ろす高度感抜群・・・展望は最高
 カラマツの黄葉・・・小樽側から茸採り専門の人も登ってくるようです。 今日は、おたる自然の村コ−スの予定だったが遠藤山、天望よくないので塩谷駅コ−ス切り替えた。 遠藤山からのカラマツの登山道は、落葉きのこが生るようです。 来年茸の時期に再度挑戦する。
下に塩谷の市街・・・下山10時25
下りは早い、山頂下の岩れき・下の方すべる所
注意しながら下る。登山口11時20分
車の所に来てビックリ15台も止まっている。
5〜6台かなと思っていたがこの下は住宅街停めるところは無い。


 駐車帯〜10分〜登山口〜40分〜ジグザクの道〜35分〜反射板〜25分
頂上
35分休憩下山55分〜登山口〜10分〜駐車帯 
 
【工程時間】 登り1時間40分  下り55分  行程時間 3時間10分 休憩・写真撮影含む。



今日は時間がある、小樽観光する。
オタモイ海岸から
日和山灯台 小樽水族館 祝津港 石狩湾を望む

  湯 の 花 小樽市手宮1丁目
【温 泉】小樽天然温泉 湯の花  露天風呂・樽風呂などがある。 入浴料600円
【泉 質】低張性弱アルカリ性高温泉   
【効 能】神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・切り傷・やけど・冷え性・
「低 張 性・アルカリ性・高 温 泉」

体にゆっくり浸透して湯ざめしにくい。

肌にやさしく湯上りがすべすべになります。温泉温度が42℃以上で神経系・循環器系を興奮させ刺激する作用があります。
小樽運河沿いの倉庫郡 小樽運河
石原裕次郎館、閉館になっていますが当時はにぎわっていました。時代の流れです。


     



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