北海道の山登山
【函館方面の山】 大千軒岳(知内川コ−ス) 標高1072m
平成23年6月30日 木曜日 天気 曇り雨 |
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新道コ−スから旧道コ−スは登ったが知内川コ-ス気にしていたコ−ス登って見る。 |
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知内道の駅過ぎて千軒過ぎたら知内川橋渡ったら気をつける国道から内側に表示あり |
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1qぐらい舗装だが,あとは砂利道一車線
対向車、崩れそうな所あり気をつける。 |
6.5qで登山口、キヤンプの水は川まで車入れます。
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尾根道まで蕗、草が大きくなり道をふさいで、不明朗な所たくさんある。 |
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ここに車中泊する、トイレもある
水は持ってきている。29日天気良かった |
6月30日・4時30分出発 林道を歩きすぐ
立派なつり橋、正面の細尾根を右から登る
朝早い、帰りの写真、朝は曇っていた。 |
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狭戸高巻きが始まる、沢の音が聞こえなく
なるまで高巻く、沢が見えなくなる所まで
帰り思いやられる。帰りの写真 |
高巻く道はしっかり整備されている
これは土木業者に頼んだのかな立派だ。
危険な所は整備されているが、何でもない所
蕗、草ぼうぼう、道不明朗所たくさんある! |
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サイハイラン、所々固まって咲いている・ギンリョウソウ
数は少ないがコケイランなどが咲いている
今日は天気晴れ時々曇りの予報だったが、霧が濃い雨心配になる。
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この様な川沿いの道、サイハイランが目立つ |
広い川原に出る、徒渉登山靴では無理
少し上を行く |
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ここを渡る、二度ほどある |
ウツギかな満開 |
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6時10分ここで朝飯にする霧が濃くなる、ポンチョ型カッパを頭から被る
リックも一緒に入るから便利良いカッパだから暑い汗だくだく・・・
雨降らないと確信していた、やっぱりゴアの雨具持ってくれば良かった・・・ |
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これから渡渉が多くなる靴少し濡れる程度、行き先不明朗の所ある
テ−プ捜すのに大変、川原を歩くのか巻き道行くのかさっぱり
この様な所沢靴で登った方が楽なような気がします。雨がポツポツ |
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尾根道に入るとコ−スはしっかりしてくる |
良く整備されている |
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笹のトラバ−ス滑る気をつける |
岩場のロ−プ滑る、戻ろうかなと思ったが
晴れるのを願って登る。 |
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見覚えのある看板、花が咲いているが
カメラ雨に当たるやめる |
分岐に出る8時10分頂上は濃霧で見えないだろう
諦め、前千軒岳登っていない、切り替える。
今日は時間があるそのつもりで来たが。 |
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8時20分家から電話9時から雨予報
15時から本降りだそうだ・・・
前千軒岳30分で行けると登るが |
この先藪漕ぎ、踏み跡はある雨が無かったら
行けるが、頂上は冷えるだろう低温障害
カッパで蒸れて汗びっしょり、帰りの徒渉も心配
体が熱いうち、帰る事にする。8時30分下山 |
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帰るとなればカメラ取り出し雨の中サッと写す。 |
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この沢下りるのだ思いやられる急坂
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ガラ場整備した後、崩れている |
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雨が小降りになってきた
ハクサンチドリ |
ノウゴウイチゴ |
ウツギかな |
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オオカメに似ているが? |
つつじだが?・ |
ヤシオツツジ
晴れると余裕が出てくる |
狭戸あたりから雨上がる天気予報又、外れる、つり橋で完全に晴れる。
徒渉も少しの増水、靴濡れたついでにジャブジャブ渉る12時30分登山口到着 昼飯重いのに持って帰る。
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登山口〜4時間〜戻る所〜4時間〜登山口 下りは雨で滑る慎重に下る。
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早く着いたので知内のこもれび温泉でゆっくりする
入浴料 400円
明日は北海道夏山ガイド亀田半島増刊版、増えた
知内丸山・矢越岳二座登る。
明日へ続く知内丸山・矢越岳へ
頂上へは平成11年10月19日
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