北海道の山登山
【札幌近郊・中山峠.望岳橋駐車場】  狭 薄 山(さうすやま) 標高1.296m 
平成27年4月12日 日曜日 天気晴

狭薄山は我が家から見える山です。7年前空沼コ−スで登った、今回は中山峠望岳橋駐車場から再度登る。
24/4/25上り青点登ったが、今回の取り付は尾根を上ったが急登で苦労した。
このコ-スの取り付は沢状から登る方が楽かもしれない。帰り尾根を下りたが登りは急登です。
登は沢状から、下りは急尾根道・青点線は取り口わかりにくい。
望岳橋駐車場5時40分出発 土手をあがる
6本爪の軽アイゼンを履いて行く
土手から晴れているとこの様に見えます。
コンパス狭薄山に合す。急斜面下る。
朝が早い踏み跡はかたまっている。
1本目の林道に着く
約100m林道を行く2本白樺から急斜面下る 二本目の林道、本流上流水位観測所に出れば正解。
急斜面下りた所、標高差約230m下りる
帰り登り返しが大変。
すぐ豊平川にかかる林道大橋を渡る
つぼ足最高
この分岐右角が大二股山取り付
漁入林道つぼ足抜からない
漁入沢水位観測所、 前回これなかった設置新しい
左大二股林道過ぎ 大二股山の夏道
物置が見えてきます林道カット
林道はU字下りたら、すぐ空沼林道に出ます。 (けいかんばし)林道橋渡る
林道遠回り、角の尾根に入る、林道無視して尾根にするが尾根キツイ
ここから尾根にするか、沢状にするか、計画するときに地形図に書き入れてください。
造林の林道が交差する真っ直ぐ突き抜ける
帰りのため自分の目印つけとく。
誰か通っている標ある
3回目の林道に出るが24/4/25は沢状登ったが
今回は尾根を目指す
林道三叉路になっている右に行くと沢状
最初から沢状にするとここ通りません。
尾根に上がる急斜面ジグザクに登る急斜面時間がかかる。
キックステップ、氷化の時は沢状を登ってください。
急斜面上がり切ると緩い尾根になる
広い尾根に入ると、踏み跡がない、この様な木、倒木など目印に
こうなるとGPSに頼るGPS無い人は地形図コンパス。
樹木の間から、漁岳、小漁岳見えてくる
展望が良くなる、ホロホロ山・徳舜瞥山・オロフレ山 24/4/25撮影
広い尾根迷いやすい地形、山頂が見えたらコンパス必ず合わす私のやり方。
余市岳、朝里岳、白井岳が樹林の間から、9日登った朝里岳が見える。
札幌岳 このコ-ス一番難所雪庇の尾根
雪庇の尾根吹き溜まりの段差など結構きつい、キックスッテップで登るところが多い。俺の足では1時間
このコ−ス一番の難所セッピ尾根、セッピは融け丸くなっている、くづれる事はないだろうが慎重に行く。
展望が良くなる漁岳・フレ岳・丹鳴岳、白老方面の山並み、天気選んできた最高。24/4/25撮影
アップして霞んでいるが白老岳、ホロホロ岳、徳瞬別岳、遠くにオロフレ山が見える
暖気空気が澄んでいない遠景霞む 細尾根藪が顔出してきた
たまにズボ−ット来る 尾根が広くなってきた
もうすぐ頂上振り返る、この展望登った甲斐がある、これ林道?風で平らになったのだろう
国道の下に大二股山、小喜茂別岳が小さく見える。広角24mm 24/4/25撮影この日は空気が澄んでいた。

狭薄山2へ続く
inserted by FC2 system