北海道の山登山
【日高山脈】  リ ビ ラ 山(沢登り)  標高1291m
平成20年9月15日 月曜日 天気 晴れ

リビラ山の登山口はゲ−トがあり鍵を借りなければ登山口まで歩かなければならない。
(登山口まで6q)昨年から日高南部森林管理署は鍵を貸し出さないようです。
折角、増刊本に出された山、登山口に行けないとは。 それなら沢登とネット開く、あったそれを参考に計画する。
道々71号線にはバス停ごとにカラフルなバス停小屋があります。
3時40分家を出る、カラフルなバス停小屋前の分岐、
農家に道路確かめ、6時30分登山口に着く。
貫気別沢分岐に車を置いて一周する人も居るようです。貫気別沢も分岐から腰高の車なら行けそうです、分岐に車置いて見てきました。 ネットを見ると貫気別沢も凄いようです、経験者向き。 右の沢(リビラ沢)を登った人は 登り3時間40分 帰りは私のコ−スを下り1時間40分、沢登りベテランのようです。  
  
この先は凸凹腹こするバックしてここに停めるここまで入れた良しとする。沢登り、生ゴムの遡行靴、ヘルメットをかぶる、登山道ではない熊に遭遇しやすい、なたを腰につける。6時50分出発
腰高の車なら通れる。大型トラックの工事用の道路。工事は終わってトラックは通らない。
 
 
二股、ダムは二股一杯に造られている、砂防ダム両方にテ−プが下がっている。腰高の車ならここまでこれる。ここまで1時間
 左昨日登った形跡がある、砂防ダム左から登る、少し行くとテ−プはまったくない。
 下りてから確かめたが、ネットは右又を行く様だ、沢を詰めて沢がなくなり、藪を漕いで開拓された登山道に出る、これが本当のようだ。 この沢の方が熊に遭わないかも知れない、私は尾根を選んだが尾根は熊の棲みかです。 これは結果論!
すぐ遡行、水は少ない、岩石ゴロゴロの川原歩き。
急になってくる岩滑る岩に掴りながら登る。GPSを見る予定のポイントから外れて行く、昨日誰か登っている、このコ−スを行って見る。GPSは山頂に向かっている。
キオン、かな?ハンゴンソウに
にているが!葉が裂けていない。
荒れた沢、水量は少ない濡れることはない、登山靴でも登れるが滑ると思う。 このような沢は中学生の頃、岩魚釣りにわらじを履いて思い出す。 昭和23年頃は、わらじ、下駄しかなかった。
ダイモンジソウ も終わり。 フッキソウの実?始めて見る。
荒れて流木凄い、帰り右を高巻する。 昨日の踏み跡なくなる、ひどくて戻ったのかもしれない。 GPS確かめながら登る。
小滑滝登り、滑るから苦労する、下だり危険、帰り高巻。 高巻も大変、沢に戻る時急な所が多い、木、笹に掴まりずり下りる。ロ−プがあれば安全!
ここで沢は分かれているGPSを見る、沢は細く見上げる様な谷、危険だ尾根登りに切り替える。ここまで1時間40分〜 
細い尾根に入ると踏み跡がある、このコ−ス
登っている人がいるのだと安心する。 


〜急斜面、笹は熊笹、見通しきく、直登りは無理!ジグザクに登る、きつくはない「きちぃ!」鋭い気声今度は「ガオゥ!」熊だ笛を吹くおとなしくなる。 30分して又吼える!笛を吹くおとなしくなる、去ると思い道のない急斜面登る。 少し緩くなった先を行くと岩壁に突き当たる、右を見ると沢がなくなり広がっている地形図を見る、これを詰めると境界線に出て登山道に出るはずと、右に行くが、熊又吼える「わかった」もう少し行くと傾斜が緩くなる。 ここまで50分 

左に熊がいる右にコ−スを取る、右の沢のなくなるところに出たら、今度は右近くで吼える姿は見えない。 熊は何時の間に後ろを回り右に移動している。 「これはやばい」線香を見る消えている1cmも燃えていない、又点ける、俺の周りをうろついている、登頂あきらめ下山する事にする10時15分あと約1qなのに熊の棲みか仕方がない「熊さん帰るから吼えないで」それから吼えなかった。 山頂近くに高山植物の実が生っているのだろう、そこに入り込むのだから熊も怒るのだろう。 

 あの吼え方は雄の大型だろう。 蚊取り線香確認、消えている、火を点けるが10分もしないうち消える、知床で濡れた蚊取り線香、乾燥させたが一度濡れると使い物にならないようだ。 こんな事180座登って初めて、線香の威力凄い。 尾根の中は熊がいる昼飯はやめて谷まで下だる、滑るからゆっくり慎重に下りる。 戻る途中、熊は右に渡ったのだろう斜面駆け上がった跡がある崩れ方が大きい。 熊は人が怖いから近づかないが、餌場に近づくから威嚇して吼えたのだろう、山の実、生っている物に注意、糞を見れば分かります。 

 このコ−スは(登山道はない、沢、藪漕ぎ)初心者は安易に入らない方が良いです。 谷沢は危険な所があり、熊の棲みかです。 日高の山は心してアタックしなければ、日高の熊は気が荒い人を恐れない、今回つくづく思い知らされました。 沢登好きな人は堪能できますが!熊・・・

 自分の熊対策を振り返って見る。 熊は弱視、帽子白のヘルメット、リックは薄い灰緑、服装は白の作業Yシャツ、ズボンは薄いネズミ色、熊は藪の中の私を見えなかったと思う、音、鈴と笛で私を確認するが姿が見えない、廻りを回るだけで襲えなかったと思う。 蚊取り線香が点いていたら!熊は嗅覚が強い、違う匂い熊は去ったと思う。 人が熊を避ける!走らない、ゆっくり動く、これが一番です、去った者は熊は追わない、人間が怖いからだ、この度の事で私の熊対策間違いはなかったと思う・・・

 荒れた林道1時間ぐらい、沢登りル−ト選んで、1時間40分ぐらい、尾根急斜面、熊笹の藪漕ぎ50分くらいの所で熊、行き先をはばむ下山する。 この上の状況は分からないがネットで見ると藪漕ぎらしい。(下りる時、ロ−プあった方が安全です)
 



出発、車、6時50分3時間45分〜途中10時15分下山〜3時間15分〜車、13時30分着
コ−スタイム 7時間 標高950mくらいの所で下山、休息含む。 全工程時間10時間の予定だった。

GPSを持っていると自分の位置が分かる、登山道のない山の中本当に心強い。予備電池携帯の事!
この沢靴、優れものだフエルトより滑るかもしれないが沢、登山とどちらでも兼用出来る。 ヘルメット野球帽をかぶって頭にフィットずれない、蒸れない、狭い谷間2回岩に頭をぶっつけたが衝撃がない、谷間だから石が飛んでくるかもしれない。 
今回沢履き、被り初め。
 
ズボン洗濯、ほろうとダニ死んだの5匹ほろう、もういないかと思ったらまだいた。 
ダニは洗濯すると死んでしまう様だ発見。
 
藪漕ぎ覚悟だからカメラ一台にした 
canon PowerShotA710IS 710万画素 プログラムオ−ト


 


  
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