北海道の山登山
【夕張山地の山】 冷 水 山  標高 702m
平成17年11月2日 天気 曇りのち晴

1日夜19時の天気予報、2日9時から晴れる予報、窮境行く事にする。朝6時40分家を出る。【道路情報】国道274号線〜道道3号線〜夕張市T字路に出る左折3km、ホテルマントレ−スイ(JR夕張駅前)8時20分着く。 車のない人は交通が便利です、登山口まで夕張駅降りてホテル前を通り橋を渡り、リフト登山口2ヶ所200m〜300mぐらいです。
カシミ−ル3D地形図 GPS軌跡ではありません。
右の三角の屋根、夕張駅・トイレはここを借りる。 登山口の近くにセイコ−マ−ト便利が良い。
ホテルマントレ−スイ左横・駐車場。山頂に雲がかかっている、晴れるのを待つ事にする、山頂風があるようだ晴れて来る。
ここのコ−スはリフトD〜Bから上の
スキ−コ−スを登って山頂へ最短コ−ス。
 
 橋を渡り、リフト登山口へ、冷水山は登山の標識は一つもない。 
スキ−コ−スを登るか、車道を登るか、貴方しだいです、
私達は、夏山ガイドの登山道コ-スを行く。
この図面を参考にして登って下さい。私達は夏山ガイドの
コ-スの通り、リフトEを行く。
リフトDコ−ス、ここからも登れるが! この施設冬だけの営業、車道を
通り施設の裏に行く。
踏み跡は薄いEコ−スを登る、右に
行くと車道コ−ス。8時55分出発
リフトEから直下り、登りの登山道探し
ながら下りるがわからなかった。
スキ−コ−ス整備に、登山道が無くなっているのでは・・・
ここから登る時は右に行かないでリフトEの乗降場に直登りの方が早い。
10分登っても右に入る登山道が無い、車道らしき道を右に行く。直登りだからふくらはぎに無理がかかる、山頂が晴れてくる、ふりかえりながら登る。
この道違うなと思いつつ歩く、真っ直ぐ行けば
 車道に出るはず雨上がりで道が悪い・・
車道に出る、かなり遠回りしてしまった。これなら最初から車道にすれば良かった。登山道この辺にあると思い捜しながら行くが分らなかった、廃道になっているのかな?この車道炭鉱の町夕張だ、砂利に石炭が混ざっている。
リフトEの乗降場に着く、右に山頂が見える。
これならスキ−場真っ直ぐ登って来た方が良かった。  
車道はジグザクの道、スキ−コ−スを直
登りする。足の弱い人は車道の方が無難。
もう少しで山頂、冷水山はスキ−場を登るだけ。
山頂が見えるから好き勝手に登れる。
霧のときはリフトを目指す。
山頂の直登りの道が無い、左に廻りこんで行く。
土を盛り上げ土手のような山頂。
夕張市の細長い街が下に、紅葉も終わり殺風景。
鐘があるがロ−プが絡み鳴らない。 山頂リフト終点駅手前、右に山頂への階段がある。
霞んでいる、遠景見えず。頂上10時10分三角点だけ、頂上の標識はない。山頂刈分けして見晴らし良い。下山10時35分
日高山脈見えると思い、終点駅の横を少し入ってみるが踏み跡なし竹薮。少しはいって見るが竹薮凄いやめる。
もやっているが日高山脈少し見える。 黄葉もあせてきた。
カラマツが黄色くなってきた、冬が近づく。 夕張の細長い市街


登山口リフト横8時55分-1時間10分-頂上10時10分・下山10時40分-55分-登山口11時35分
  登り
1時間15分  下り55分 往復行程時間2時間35分 休憩・寄り道・写真撮影含む。
 
冷水山は登山案内標示は一つも無い、スキ−場進入禁止も無い、勝手にどうぞと言っているようです、勝手に登って着ました。スキ−コ−スの斜面、花の咲く頃は色々な花が咲くことでしょう、特にルピナスは(6月〜7月初旬)の咲く頃は見事だそうです。登山も、足腰の弱い人は車道コ−ス・元気な人はスキ−コ−ス斜面を、振り返りながら登るので疲れ忘れます。

                    
     

 
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