北海道の山登山 |
【登別付近】 来 馬 岳 標高 1040.1m |
平成18年9月3日天気曇り時々晴
カルルス温泉に泊まり、夜中雨が降り明日駄目かな思ったが朝はれる。 今日は来馬岳に単独登山、相棒、自転車で足を痛め大事をとって温泉で待つ事にする、一人登山、往復4時間スキ-場を登るコ-ス安全な山だ、ホテル7時50分に出る。 車で6〜7分、カルルス温泉の裏山を登る。 |
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スキ−場上が山頂 |
カルルス温泉からも行けるが一旦国道に出て左に 曲りすぐサンライバスキ−場看板から左、右に スキ-場入り口、100mで駐車場。 |
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車両通行止めのゲ-ト。 今日は登別山岳会の 人方の草刈登山一人登山心強い!トイレなし! |
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100mくらいで入林届け 8時15分 |
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右に立派なスキ−レストハウス、 人は誰も居ない、トイレも使えない。 |
この様な登山道、雨で草が濡れている撥水ズボンを はいてきた。スキ-場内は刈分けしない様だ。 左端をスキ-場の上に向って登る。 |
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スキ-斜面に、オオハンゴソウに似ているが(アラゲハンゴンソウ) 一面に咲いている上に向ってドンドン登る。スキ-場直上り、脛を延ばして 上るから脛がはり痛い、休んで振り向く、暑い汗が吹き出る。 |
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8時35分 作業道路に出る右にすぐ直上りがあるが、左が登山道の様だ。直上がりは刈分け無し。 |
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右を見ると斜面にハンゴンソウ、後ろにオロフレ峠が・・・ |
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この斜面、ヤマハハコの群生ヨツバヒヨドリ・ コガネキク・シシウドが生えている。 |
リフト終点の横を通り、又スキ-場を登る。 |
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スキ-場コ−ス最終点、登山コ-スは 樹林に入る.。 涼しくなる。 |
5合目左の道、真っ直ぐ行きたいが看板右に曲がる。 |
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5合目から、登別山岳会本格に草刈、 歩きやすい。助かる、ご苦労さんです。 |
樹木の間からオロフレ山、オロフレ山は 堂々としている下にオロフレ峠の道路。 |
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7号目草刈なし、笹かき分け・・ 草地だから歩きやすい |
9合目、登別山岳会作業中、お礼を言って行く。 |
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ミヤマセンキュウ |
サワアザミ 虻が飛行 |
裾に行くにしたがって平地で咲く花が (ネバリギク)一面に咲いている。 |
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カルルス温泉下に |
10時25分頂上 刈り取り機のガソリン切れ、 登山会の人方上ってくる。カンパを申し入れるが、 うちの会は全部会員でまかなっていますと 丁重に辞退された。 |
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この頂上から旧峠展望台までの従走路がある。 今日、旧峠からも草刈しているようです。 普段は登る人が少ないので藪漕ぎが多いようです。 来馬山は登山口が三本あるようです、カルルス温泉、鉱山、峠コ−ス、峠コ-スは急坂がないので楽なようです。 |
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オロフレ山 徳瞬瞥山 ホロホロ山が遠望、オロフレ山はここから見るのが最高だ。下山 10時40分 |
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山岳会の草刈、20人くらい、皆さん良くやる、頭が下がる、お礼を言って下がる。 |
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9合目帰り、刈分けされておりやすい! |
この様に道幅広がってきれいになって 下りるのは早い。 |
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←スキ-場に入るが登山道はずれ直下りで行く、 ヤマハハコ満開
急斜面のスキ-場を登るのだからただ登るだけ変化がない。樹林に入って樹林の間から風景が望めるのがせめての慰め。単独登山、登別山岳会の人方が居たから心強かった。
登山口8時15分〜20分〜作業道路〜40分〜6合目〜
1時間10分〜頂上 下山10時40分〜45分〜5合目〜35分〜登山口12時 上り2時間10分 下り1時間35分 コ−スタイム3時間45分
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