北海道の山登山
【日高山脈】  ポンヤオロマップ岳 標高1405.6m
平成21年7月16日 木曜日天気雲のち晴
ペテガリ岳の前半の山下見に行く先ずアプロ-チこれが分かりにくい分岐行きすぎ尾田町近くまで行ってしまった途中地元で聞くが?答えGPSのポイント付けて来た、見るとやっぱり行きすぎ戻り分岐に着く。
分岐にこの看板右折
二股分岐左折ペテガリ岳登山口10q看板あり。
林道は蕗、イタドリが垂れ下がり一車線狭い落石もあり注意カ-ブ多い、対向車合ったら大変、30q走行
登山口に着く、登山口草ぼうぼう先思いやられる。
登山口だけ草刈する、駐車場6台ぐらい停めれる。
ここで車中泊 ポストを見るが6/28女性一人が最後あと登っていない、17時早晩飯、18時に横になる。


7月17日金曜日  天気曇りのち晴れ

4時半出発の予定でいたが寝坊4時20分まで寝てしまった5時出発
ペテガリ岳山荘まで車で行けない林道歩き、それならこのコ−ス前半下見かたがた登ってみる。
登山口だ草ぼうぼう少し行くと踏み跡はしっかりしている始めは急斜面ジグザク尾根まで上がる。
20分くらいで尾根上に出る暖急
繰り返しながら登る。
急な所鉄はしご2箇所ある
倒木10cm以内2箇所片づけてきたが
これは私の手に負えない!
熊の掘り返し今朝のだ新しい
ここには熊のエサ何もないが?
立派な営林署看板あるが標高1121m瘤前後笹の掻き分け凄い踏み跡まさぐるのに大変だ尾根通しだから真ん中を行けば間違いないが登山道、木で曲がっているから始末に悪い踏み跡わからなくなる何だかんだ進む。
   
シラタマノキ 終わりかけのタカネバラ 花は少ないがシャクナゲ花満開、蕾もある
登山道に真っ直ぐ倒木これなら片付けられる
やっと終わる!俺の生きがいだ!
登ると滑らかになる山頂近い
   
アップダウンの瘤鋭く見える、細い登山道、右はスッポリ切り落ちている目もくらむ断崖絶壁落ちたら一溜りもない。アップダウン繰り返しながら山頂の登りに入る、平に見えるが下からの見上げた写真です。滑落防止、針金ロ-プつけてある左、
スッポリ切れ落ちている断崖絶壁
樹木の間から日高山脈、登っていない分からない・・・
日高の山にに取りつかれた登山者はこの稜線を渡り歩くのです。

ポンヤオラマップ岳2へ続く
   
   
   
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