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続き ペテガリ岳2
平成23年7月27日 水曜日 天気曇り |
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何か寝付かれない時々目を覚まし2時50分3時起きようとしたが睡魔に襲われ3時20分
栃木の人が起き出してびっくり起きるソクサクしたくしてヘッドライト点け出発3時40分
登山道だけは分かる20分も歩いているうち薄明かりになってきたヘッドライトを消す。
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踏み跡はあるが笹漕ぎペテガリ岳だから
整備されていると思ったが・・・長いジグザク登りきると |
6時1000m高地ここで朝飯にする
赤飯とサンマの蒲焼。 |
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1050ピ−ク尾根に上がると後続者が
追いつく先に行ってもらう。 |
霞んでいるが |
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1050mピ−ク下りて1293m登り今日はアップダウン覚悟の登山
栃木の人時々休む、追いつく、帰りの体力保守のようです。 |
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1301mピ−ク登って下ってペテガリ岳
尾根に取り付くなんせ笹漕ぎが多い
テ−プは無い昨日の女性大変だったろう。 |
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1301mピ−ク下りた所からペテガリ岳尾根
取り口が見える山頂は曇っているようだ。 |
はじめは枯れた沢を登る |
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この様なだけかんば帯笹漕ぎが多い |
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過ぎるとハイ松帯、山頂が見えると
思って行くと、山頂は上だった。 |
まったく整備されていない
テ−プも無い下に踏み跡絶対はずされない! |
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この様なところ何度かある山頂かなと思ったら
前ピ−ク、先行者とかなり離れる、これは山頂 |
11時5分ヤット着いた栃木の人昼飯
終わって先に下山、風が冷たい、汗かいている
曇り真っ白、展望悪い山頂の花、撮って下山
私は下の暖かい所で昼飯にする。 |
登山道に咲いていた花 |
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ハイオトギリ |
ゴゼンタチバナ |
ハクサンボウフ |
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マルバシモツケ |
? 山頂に |
エゾツツジ 山頂に |
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ミヤマキンポウゲ |
オオイワツメクサかな? |
下りは早い1301mピ−クの登り返し |
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コルへ着くトマトジュ-スを
飲み踏ん張る |
コルに?の花が咲いていた |
1301m尾根に終わりかけの
シャクナゲ |
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4度ほどの大小の登り返し最後のジグザクの長かった16時20分登山口に着く
登山口〜7時間25分〜頂上〜5時間〜登山口 行程時間12時間40分休息含む
初心者は経験者と登って下さい。長距離登山です歩くだけ10時間です、自分にあった
時間を設定してください。これから日が短くなりますヘッドライトは必ず持参の事。
半分以上は笹漕ぎです朝露などで濡れます、朝の状態を見てゴアのカッパを上下持参の事。 |
今日は新潟から6名、女性4名男性4名 合計8名の山荘宿泊 |
平成23年7月28日 木曜日 天気晴
朝3時登山する人起き出す、4時ごろ6名出発する、私は6時出発が5時10分山荘を出る。 |
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分岐には必ずテ−プがある、辿る
整備されていない時は皆さん迷ったようです。 |
沢靴は苔には強い、このコ−ス沢靴で登って下さい登山靴でも
登れますが、重い荷物滑る不安定、沢靴の方が有利です。 |
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ゆりが沢に一本、栃木の人私が着いた後すぐ着く
今回ご一緒出来、話し相手が出来有難うございました。 |
帰り・みついし昆布温泉 420円に入る。 |
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