北海道の山登山
【道南中央方面】 乙  部  岳 標高1016.6m   
平成19年10月24日 水曜日 天気晴れ時々曇り

登山道3本あるが姫待峠車道から登る。ネットで登った人によると展望は最高のこと。山頂まで車で行ける山は興ざめする、樺戸のピンネシリもそうだった。始から車道歩き覚悟する。

 宿泊先から5時半出発。江差からの交通はややこしいヤット登山口に着く。 札幌方面からの交通を調べてきた。八雲町から国道277号線、229号線江差の方面左折道の駅元和台が見えてきたら1kmくらいで〜
この標識、乙部岳の文字下に書いてある左折、舗装約9Km近く行くと交差点に乙部岳の指示がある。
この二股交差点、表示が無い、舗装は
右に行くが砂利道左に行く〜
砂利道5Kmで「沢コ−ス」車止めるところが
2台くらい。林道狭い止める所が無い。
「沢コ−ス」から600mくらいで「尾根コ−ス」
此処は道路向かい側に広い駐車場トイレがある。
乙部岳レ−ダ-雨雪量観測所車道コ−ス、沢コ−スから8Km砂利道。行き止りに車をとめる。
舗装道路のようだけれどいつもの登山装備支度をして行く。 
7時5分出発。登山口標高689m、標高差330m楽勝コ−ス。
此処から舗装、地元の人が入り込んでると見えて左側踏み固まっている。入ってすぐ目指す山頂が見える。今日は天気が良い紅葉もきれいだ。山頂が近づいてくるド−ムがチラホラ。今日は山頂見ながら登山だ。
車道のジグザクが見えてくるあれを行ったり来たり、思いやられる、全部舗装のようだ、ジグザク100m以上はある。斜面をこのようにゆるく造られている。
途中職員の車3台に合うが、乗せてくれるかと思ったが爺さんは乗せない!・・・
小鉾岳、車止めた牧場も見える。
ぶな、だけかんばの黄葉、展望は抜群。
反対側も見え出した砂蘭部岳かな?
 この姫待峠、開通していれば小鉾岳すぐそこだ。真ん中のU字のところに車止めてきた。 
白水岳、冷水岳、遊楽部岳方面遠望、今日は良く見えるこのコ−ス選んで良かった。
今年登った山が全部見える、真ん中に雄鉾岳、空気が澄んでいる最高だ。 
羊蹄山、雪帽子をかぶっている。 道南の紅葉は黄色、茶が主体だ。展望は抜群!!
ド−ム見えて来たもう少し!ジグザクでで登る。 乙部岳レ−ダ-雨雪量観測所、此処まで全部舗装、
右の階段を上り頂上へ笹で展望悪い8時51分。
登山道が見えている、となりの山まで
行ってみる、細い急坂下りる。
登山道から登ると!もう少しで山頂だ・・・?
登山道から来るとこんな感じだ右の小屋トイレ。「登山道を来た人方、舗装を200〜300m下りて下さい、展望は最高です。」
56番これが最終No
これを目安に気休めになる。下山10時10分
1番はゲ−ト少し下りた林道にあった。
道南の山並み遠くに駒ヶ岳 日が当たると紅葉が燃える。 

この立派な舗装道路なぜ通行禁止かなと! 舗装道路ところどころに30cmくらいの陥没、何箇所もあったこれは大工事だ。一般車は無理です!もし事故にあった職員は誰の責任!職員の車も通さないべきだ。私は歩きでも自己責任です。帰りの写真逆光になり写真だめ、やはり写真はここぞと思ったら写すべきだ。
 
ゲ−ト7時5分1時間46分頂上8時51分・下山10時20分1時間ゲ−ト11時20分
コ−スタイム4時間15分 
写真写し、山頂遊び、休息、含む。 帰り藪漕ぎカット3ヶ所!
 
今回の登山?は始から終わりまで展望は最高、舗装道飽きなかった!この様な登山も良し!
軽装、スニ−カ−でも登れます風があるときは強いです、風防のヤッケあれば助かります。

帰りの林道の紅葉です。

上の方の林道は最高でした、まだまだたくさん写して来ましたが抜粋して。
国道229からヤンカ山・白水岳・冷水岳





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