北海道の山登山
    【札幌方面の山】   大 倉 山  標高 307m   
平成19年3月4日 日曜日 天気 晴

散歩かたがた昼飯前に大倉山に登ってきた天気は良い。 登山口は三角山と同じ、登山口は、小別沢トンネル、90mジャンプ台、も登れる。 駐車場、トイレがある、緑ヶ丘療育園前登山口にする。  
カシミ−ル3D地形図 GPS軌跡ではありません。
こぶし台広場今日は大勢いる。 四の坂左に上ると三角山、真っ直ぐ行く。
ゆっくり林間コ−ス「哲学の道」 
右のテ−プから左に大きなジグザク道を尾根まで登る。真っ直ぐも行けるがぬか
り直登り、帰り通って来ました。
尾根に出る、左三角山、右大倉山、小別沢。
細い尾根道、踏み固まって歩きやすい。 枝越しに手稲山、小さなピ−クを4度くらい越える。
枝越しに札幌市街反対に西区市街。
手稲山下に札幌西区西野地区が広がる。
住宅ビッシリ建っている。
大倉山ジャンップ台へ左すぐ展望台。 
 山頂 標高307m 表示は無い真っ直ぐ尾根道を行くと奥三角山、小別沢。 樹木に囲まれ天望悪い、ジャンプ展望台に行く。
シャンプ台左に登山道、この道夏は整備されている急坂だ。
大倉ジャンプ展望台から、左に三角山 札幌中心街 円山 右に藻岩山 写真4枚つなぎ
左から空沼岳・札幌岳・砥石山・神威岳。鳥帽子岳・百松沢山下に札幌近郊の低山が連なる。
大倉ジャンプ展望台から、北区、西区、中央区。

 大倉シャンツェの由来昭和3年、故秩父宮さまのお口添えで大倉喜七朗男爵にお願いし、昭和7年、竣工。 1月の開会式に「大倉シャンツェ」と命名。戦後に一度改修が行なわれた。 

 昭和45年11月、札幌オリンピックで90m級に改修されている。 平成11年、世界でも有数のシャンツェに匹敵する規模と内容を持ったジャンプ台が改修されている。
シャンツェとは、ドイツ語で、『命を投げ出す・体を投げ出す』意味。
少し離れて宮の森ジャンプ競技場70mがある。笠谷が金メダルを取った所です。  

 天気が良く暖かく最高な登山でした帰りは雪が融け気味でした。
登山口9時19分出発17分〜哲学の道〜14分〜尾根分岐〜20分〜頂上10時10分
下山 
10時35分51分登山口到着 11時26分 コ−スタイム 2時間7分 休憩写真撮影含む


     
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