大 平 山 続き3 見たい花が見られた。

オオヒラウスユキソウ岩と岩の間に、今が旬、きて良かった。
昔の登山道はピ−クを行ったそうです、保護のためトラバ−ス、ここから引き返す人が多い。
ウスユキソウ 何枚も写したなかの3枚です。 見慣れた、ヤマハハコ 一枚写してばっちり
皮肉なもんだ。
モイワシャジン ホソバトリカブト ヨツバヒヨドリ
先輩のネットで調べてある!
9時30分山頂に向かう先は山頂ではありません左後ろ。
登山道は細い、転べば滑落慎重に行く。
少し下がって藪漕ぎ踏み跡はしっかり付いている踏み跡を探しながら行くのがコツ。これを乗り越え山頂へ!トラバ-スの道は狭い転ばぬように登る、右はすっぽり切れ落ちている所もある。
ウメバチソウ、ボケる
ナガバキタアザミ ネバリギク サラシナショウマ
山頂が見えるが藪漕ぎが凄いハエマツの根、
ひっかかる歩きにくい、踏み跡をはず
さぬよう掻き分けて行く。
10時20分頂上後ろはだけかんば
見通し悪い、後ろに回る。
山頂にも少し咲いているが、
咲き方違う。
シオガマギク?もう終わりだ モイワシャジン
山頂に咲いていた花々
かすんでいるが寿都方面、真ん中に風力発電近道のコ−ス
明日登るカニカン岳、真ん中の尖った山、地元の登山者に教えてもらう。
誰もいなくなった下山 10時40分
アップダウンこれを下りるのか! こんな所通る、足場は悪い、落石気をつける。
ウスユキソウが咲いている岩場通って花見ながら〜
ハンゴンソウ 大形の花 ツリオウギ きれいなの
探すのに大変、終わりです。
ナンテンハギ?
ホタルサイコ? キク科? ウメバチソウ
先行者あのポコに30分も動かない何かあったと下りるが急坂足場が悪い少しづつ下りるから進まない昼から暑い温度計30度これは暑い、登る時何でもないのに下だりでへばる。コルまで行くと上の一人下山する私の年代の人だけ残っている。

熱中症かな?水は500cc余分にあるツエルトもある携帯は通じない、食べるものはお菓子、ようかん、後続に一人いる何とかなる、ポコに行くと先行者靴を脱いで休んでいる「どうしましたか」外反母趾の親指の所の骨飛び出している、革靴にあたり急坂の急坂、つま先が前に行く痛いようだ先行者は「大丈夫です下りて下さい」最後の一人も下りてくる心配でとどまる、目で合図下りてもらう。痛みがとまった様だ靴を履き下り支度。
  私は「ゆっくり降りています」と下りて来るのを待ちながら下だる。沢に入れば楽になると思ったが蒸し風呂、暑い、息が切れる少し休む、後続者が追いつく「先に行って下さい」と行って貰う、その方が気楽だ。 今度は私の方が心配だ昨年の熱中症思い出す、コ−ヒ飲み、倒れたぶなの木に横になり日のあたるキラキラと光るぶなの葉を眺め休む、落ち着く先行者に心配かけたらと思いながらポストに付く15時50分、先行者15時45分、先行者エアコンがんがんかけ涼んでいた69歳山のベテランだった、心配する事無かった札幌に帰る様だった最後私一人ゆっくり美利河温泉に向かう。

帰り写す
クアプラザピリカ 入浴料500円。遅くなった夜食レストランで明日の馬力を
考えカツ丼、サ−ビスかなカツ大がのっかっている。お腹一杯になり・・・
ダム公園駐車場で冷えたビ−ルを飲み車中泊、ムシもいなくさわやかな風、
窓を開けて寝る極楽極楽。後ろに見えるのがカニカン岳方面。


 
登山口4時55分3時間5分〜810m〜2時間20分〜頂上〜5時間10分登山口15時50分
登り 5時間25分 下り 5時間10分  総行程時間 10時間55分 休息、写真撮影含む

ウスユキソウの時期は暑さとの勝負です。体力の無い人は途中ウスユキソウのところで引き返す事。
今回も花見グル−プ6名引き返しています。 






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