北海道の山登山 【小樽近郊の山】　於 古 発 山 標高708ｍ 平成22年12月21日　火曜日　天気　曇 /晴 変な山名アイヌ語だろう、意訳、転化したのだろうが変だ！何か意味があるのだろう！12月になって天気悪い,昼前から晴れそう、夏道は展望悪い様だ、看板雪に隠れないうちに計画していた小樽天狗山まで仕事でよく来ていた、ドライブ方々小樽へ行く。 小樽の道路はわかりにくい遠回りだが小樽駅手前の交差点から入った方が分かりやすい。独身時代小樽に2年転勤で住んだ懐かしい街だ。当時は仕事で登山の登も知らなかった！ 観光道路通れるつもりで来たが冬季通行止め、遠藤山まで登るつもりだったが雪漕ぎ時間が掛かり遠藤山敗退、ナンダカンダ於古発山まで登った。冬季はスキ−場から登った方が道路歩きが無く効率がよいと思います。 ゲ−ト手前広い所に路上駐車　 8時45分出発　標高約240m 関係者が通るのだろう除雪されているが 路面凍って歩きにくい。 遊歩道が見えてきたが誰も通った あとはない道路を行く登山口は近い 真っ直ぐリフト山頂駅、右雪山乗り越えて 登山口、夏道はここまで車これます。 登山口2〜3日前のスノ−シュ-跡、つぼ足で行くが抜かるスノ−シュ−を履く9時45分　標高442ｍ　観光道路標高200ｍ登った。 左の林に自然歩道があるようだ天狗山 林道を行く、林道展望悪い夏は森林浴 先行者の踏みあと硬い歩きにくい 山頂かな！前斜面だった！ 急斜面2回だが楽に登れる。 斜面平らに見えるが直登りきつい、踏み跡はない 登山道は迂回しているようだが斜面から 右にジグを切る、左でも良い帰り真っ直ぐ下りる。 登りきるとこの棒杭！山頂かな？ ＧＰＳを見るまだ先 　 天狗山の分岐　10時40分　標高620ｍ 先行者ここから引き返しているラッセル疲れたかな・・・スキ−場から来るとここに出るらしい。計画は帰り天狗山に行く予定だったが踏み跡なし止めて戻る。 狐の足跡だけ雪がやわらかいラッセル 滑らかな広い尾根を行く 振り返るこんなあんばい ツマズイテ転ぶ！起きるのが大変 山頂がかすかに見えるスキ-は初心者向きだ！ 迷うことは無いテ−プが下がっている。 ゆるい斜面登って11時30分やっと着いた 風が冷たい展望悪い、下がって昼にする。 樹林の間から塩谷丸山 頂上の樹氷、山スキ−は最高な山だが誰も登っていない。　ベテランはもの足りないかも！ 踏み跡はない遠藤山1.5km、時間切れここで 引き返す！人気無いのかな！雪山早いかな！ 13時30分ゲ−ト到着11月末〜4月22日閉鎖 ゲ−ト〜1時間〜登山口〜55分〜天狗山分岐〜50分〜頂上〜2時間〜ゲ−ト 登り2時間45分　下り1時間40分　　コ−スタイム4時間45分　休息含む 観光道路、軽アイゼンはけばよかった、今冬初めてのスノ−シュ−雪漕ぎ疲れた、戻ってスキ−場から登ればよかったスキ−場の展望良い。楽な山だが初心者は雪道です経験者と登って下さい。                     　　雪山登山