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阿寒湖畔から車で10分位で登山口入り口。 |
入ってすぐトイレのある駐車場
出発9時40分標高430m |
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目指す雄阿寒岳 |
これ見て7時間の予定を組む。 |
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阿寒湖の周りを歩く。 |
阿寒湖から怒涛の様に流れる。 |
☆ 阿寒湖、チュウルイ島(波の立つ沼)にマリモが生息している。
☆ 昭和27年、国の特別天然記念物に指定。 直径5〜6cmの大きさになるのに150年〜200年もかかる。 マリモの生育は藻がからみあって、沼の底でころがり丸くなる。 又、小石が芯になり藻がからみマリモになるとの説がある。
☆ 阿寒湖には、姫鱒、虹鱒、鯉・アメリカザリガニは湖に放したのがふえている。 ワカサギ料理が有名。 《阿寒湖温泉の泉質は単純泉》
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この橋を渡り、滝口の橋を渡る |
流れが行きどまって太郎湖 |
登山道は少し上がるが次郎湖が 下に見える。 |
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緩やかに登りながら、もう二合目 かなと思ったら一合目だった。 |
エゾオオサクラソウが満開
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?かなり登っているのに3合目? |
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エゾ松、とど松林の中を歩く。阿寒には赤エゾ松が多く生えている。 建築に最高な木材です。ヒメイチゲ、白いスミレ(写真はボケ)登山道、脇に咲いている、3合目過ぎると花は少ない。 |
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阿寒はシャクナゲが至る 所に生えている。 |
13時32分?ここで昼飯にする、先行者ここまで時間がかかり引き返している。 看板には8割クリアと書いてあるが?? |
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5合目からハエマツ帯、見晴らしは良くなる、外輪尾根が見えて来る。 |
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途中7時出発の先行者に会う「この山の号目、変ですね、これから先は早いです」と教えてくれる。先行者60歳、広島から一ヶ月北海道を回っているそうです。 明日は雌阿寒岳だそうです、定年退職してゆっくり北海道を楽しんでいるのだろう。 登山道は整備されている、3合目から急坂になる、根、岩、の階段、雪が融けたばかりなのだろう花は無い、ヒメイチゲがポツンと休んで眺める。 |
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外輪尾根、平坦になる、8合目14時15分 岩石ごろごろ歩きにくい。 |
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ヤット山頂が見えて来るアップダウンがある! |
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眼下にペンケトウ(上の沼) |
阿寒横断道路が、この道路数え 切れないほど仕事で通った。 |
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いよいよ山頂 |
振り返る岩塔の側を通ってきた。 |
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頂上14時35分 写真写してすぐ下山! |
パンケトウ(下の沼) |
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お釜外輪は複雑 |
8合目の登り返し、帰りきついぞう! |
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振り返る雄阿寒岳やはり男の山だ! |
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高山植物はこれから咲くのだろう |
外輪尾根道、石ゴロゴロ 気を付ける |
中間部はこの様な道です。 |
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←滝口橋を渡る、日が落ちる観光船が折り返す。
行程時間
登山口9時40分〜3時間58分〜5合目〜1時間8分〜頂上〜下山〜43分〜5合目〜2時間52分〜18時10分登山口
登り5時間6分 下り3時間35分 コ−スタイム 8時間50分 5合目まで時間がかかったが明るいうちに着いた。休息含む計画通りに行かないものだ。先行者も登り6時間近くかかったそうです。風景を楽しんでいると、これくらいかかる。 |
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明日は辺計礼山、弟子屈の道の駅で車中泊、釧路川の側、静で良い所だ、 近くのペンションの温泉300円に入ってゆっくりする。 |
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☆弟 子
屈(テシュカガ)川底が岩盤で出来ているの意味・明治18年、石川県・本山七衛門が温泉開発めざして、一家を連れて温泉を始めたのが、和人定住の最初と言われている。
街の真ん中に釧路川が流れている、時期になると、白鳥が羽を休める。
☆弟子屈900草原牧場(1440ヘクタール)町営弟子屈900牧場 展望台に上にがると、900牧場だけでなく標茶〜中標津の牧場までつながって地平線が円く見える。夏季には約1800頭の乳牛が放牧される。 ☆弟子屈の温泉は湯量が豊富、一般家庭でも温泉を引き入れている。摩周駅の暖房は温泉を利用している。
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明日辺計礼山へ
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