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カシミ−ル3D地形図 GPSではありません。 |
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平成19年7月デジカメ |
平成13年7月35mmフィルム原画 これからの画像はフイルム画像です。 |
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カシミ−ル3D地形図 GPSではありません。 |
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終点林野庁看板前 駐車場 |
この小屋早者勝ちで4〜5人は泊まれる。 |
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朝ごはん早々4時20分出発 入山届を終え小屋横の登山道を行く。「熊さん山に入らせて戴きます」平手で“パンパン”熊よけ。これは意外と森にひびく。 平成13年トイレがなかったが、平成14年トイレが出来たようです。 登山はトイレが心配、特に女性は大変。 今回はフジリバ−サルフイルムiso100を使う、小型オ−トカメラだから補正が効かない露出不足。PC
で補正するが、画質が悪いが見て下さい。APSフイルムは保存が悪い修正不可能。 |
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2回目の渡渉、橋が不安定、恐る恐る渡る。大雨の時は渡渉は
困難なようです。この丸太、洪水の時、流されるのでは
管理する人大変。“感謝” |
沼から流れるのだろう登山道は泥んこ。 |
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登山道は洪水で掘れ荒れている。 |
ここまで約1時間 1340m台地の湿原に着く。この辺も登山道に
水が溜まり、その脇の笹につかまり避けて行くのが大変です。
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分岐には表示がある迷う事はない。これから先は木道が
敷かれている、沼の原は天然記念物、高山植物が踏み
荒らされない様に保護 されている。 |
登りきると眼下にモヤのかかった沼の原、遠くには東大雪の山々が一望。モヤが立ち上がり山が見えて来る。 ホット一息ぼうぜんと!言葉がない・・・ |
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朝が早い霧がかかり幻想的な風景。沼の原に入る木道を歩いていると今までの悪路は何だと思う。 山のガイドの本に悪名高き登山道とある、本当に悪い溝が雨の時川になるのだろう。 ぬかるみ水溜りよけながら行く、登山靴に水がしみ込む足元は泥だらけ。 |
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当時デジカメなし、フイルムスキャン画像があれます。
しばらく木道を歩く、木道の突き当たりで大沼に行く道が分かれている。 大沼に寄ってみる、大沼 からトムラウシ山が眺望。この写真もバカチョン三脚なし手ぶれになっている。 体力があれば三脚 ・大型カメラでジックリと撮りたい風景。 途中プロカメラマンらしい人方に遇ったが助手二人羨ましい。
大沼はキャンプ地になっている5張りテントを張っている縦走する人達だ。 又木道に出る、木道がなくなり沼の原を抜ける。
広大な沼の原、アカエゾマツ・大小の沼・“自然の芸術 大雪の奥庭”と言われるのも、うなずける。 |
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沼の山 大沼 |
沼の原から30分、刈り分けの道を行くと五色の水場。
ここで一息この水は冷たいが、エキノコックス症に罹ったら
大変、顔を吹く程度にする。
水場から難所の100mの急坂。急坂をへばりつくように、
露出している岩・根をつかみ登る。100mが200mに思えた。 |
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雪解けの水冷たい。ウコンウツギ・ チングルマ固まって咲いている。 |
チングルマ満開 |
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フラワ−ロウド歩く 花園 |
チシマノキンバイソウ |
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標高1500mの所の残雪を横切る、真夏、爽快、別天地・・・↓
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雪渓が所々にあり雪渓の下は空洞になっている雪渓の上は危険、
登山道以外は入らない事。 雪ノ下は花芽がいっぱい出ている。 |
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山に登る人の特権。 |
五色が原の始まり木道が敷かれ歩きやすい。
高山植物の花が咲いている。
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チングルマ・エゾノハクサンイチゲの群落トムラウシ山を見ながら木道を気楽に歩く。
ピンボケだがこの景色は、現在は見られないそうです,はい松が広がり花園が侵食されているようです。 |
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ヒオドシ? |
木道は五色岳の方に延びている。標高1700mを超えるとチングルマも来年に備え綿毛を付けている。今の時期は、五色原の高山植物は満開です。きびしい処で咲く花“自然の技” |
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チシマノキンバイソウ |
ハクサンイチゲ |
チヒマヒョウタンボク |
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コザクラソウ |
エゾヒメクワガタ |
ヨツバシオガマ |
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