北海道の山登山
ニセコ 沼 山岳巡り
ニトヌプリ大沼神仙沼〜長沼〜チセヌプリ

平成13年10月7日 天気、晴時々くもり

平成22年10月22日 天気 晴

平成13年は大谷地駐車場から大沼に向かって登ったが、今回はニトヌプリから
逆まわりで登る、9年前再度挑戦。日帰り登山はきつい前日車中泊で登る。

平成22年10月21日
今ニセコ地方は外国資本の土地買占め、町並みも昔のイメ−ジまったくなし。
電線がないのが町を綺麗にしている、新しい町はこうでなければいけない。
車中泊、神仙沼の駐車場下見
トイレもあるここに決める。
先ず温泉に入る、ここの温泉、白いにごり湯
硫黄泉、鉄鉱泉,私の好みの温泉・入浴料500円
温泉駐車場に大湯沼がある。 温泉下にスキ−場リフトから登山口があるが、
沼めぐりは遠回りになる。 シャクナゲ岳を登るのはここからでも良い。


平成22年10月22日 金曜日 天気晴
今朝気温が下がり車のフロントガラス凍る、ニセコ沼めぐりは大谷地駐車場からか
下の除雪迂回路駐車場が効率が良い、アップダウン、岩石ゴロゴロ、危険な所が多い、
私の様な歳よりは杖持参がよい、登山道は整備されているが初心者向きではない。
道々456は今年の冬季閉鎖10月28日です。道路管理者に確かめて
帰りの画像 帰りの画像
チセヌプリとニトヌプリの中間駐車場、
夏山ガイドは北口とある、表示左にある・
除雪の標識目安 6時出発 標高820m 
約50m下がった所が登山口 
標高差250m楽だが・
山頂に朝陽があたって来る
寒い草が凍っているが滑らない、-1度
看板小さい、歩いてくるからすぐ分かる・
吐く息が白い、チセヌプリ駐車場13年は
これを登ったが岩の急坂これを避けて
今回は逆まわり13年駐車場はなかった・
急坂ではないがこっちも岩登り
足元確かめるから時間かかる・
日が上がってきたチセヌプリ
天気が良い展望最高・
日本海、岩内市街 霞んでいるが大平山、狩場山、道南方面の山
イワオヌプリ、アンヌプリ、逆光 昆布岳、霞んで洞爺湖
6時50分エトヌプリ5度この先が
高いようだが道はない
振り返るやはり右が少し高い
エトヌプリ下りてこの辺は、お花畑
ツガザクラが咲く頃は最高だろう。
小イワオヌプリ回りこんで
登山道は幅広く整備されている この砂礫の登り滑る、登山用ロ−プ頼れる
右側沢状になって踏み跡があるが
上で藪漕ぎになります。
8時分岐少し下がるとイワオヌプリ登山口
ここから登山道は整備が悪くなる。
笹がかぶってある所があるが苦にならない。
岩ごろごろ気を付けて、浮石もあります。
ぐるっと廻って振り返る、下に白い線
大沼に行く近道があったようだ?9年前もあった
今回入り口捜したが分からなかった。俳道かな?
小イワオヌプリ下の高台に上がる、ニセコの山並み紅葉も終わり笹斜面、右がワイスホルン・
硫黄鉱山跡9年前と変わっていない
平成13年10月7日撮影、当時はフイルムだった。
これ以上拡大すると荒れる、天気が悪く霧だった。
9年前も気になった
ワイスホルン右の端スキ-リフト終点
ここから夏道はない、雪道だけです。
ニトヌプリ、小イワオヌプリ山麓
ぐるっと廻った下の線、林道跡かな?
まだ元気良い勇んで登る
硫黄鉱山跡に入る、9年前は踏み跡が入り乱れて迷いやすいかったが、今は表示、ロ−プ張ってあり迷う事はない。 渡渉飛び石、ついでに靴洗う
水清んで綺麗だが硫黄鉱山跡、駄目だな!
又アップもう半分来たかな・・・
                   

                   沼めぐり2へ続く

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