北海道の山登山
【支笏湖方面の山】  丹 鳴 岳 標高 1.040m
平成26年4月6日 日曜日 天気 曇|晴/雪

4月山スキ−終わり、5日雪4〜5p苫小牧方面降ったようだ、林道はスキ−跡やスノシュ−などの
跡で凸凹になり山スキ−滑りにくい、山スキ−最後の登山、天候は雪の予報はない行ってみる。
 林道は五つの橋を渡りながら美笛川を辿る。
赤上り・茶下り、黒点線は22/4/26、登ったコ−スこれが楽なようです、尾根は樹林、アップダウンの
急坂 スキ−は厳しいです。 コ−スは迷いやすい地形です、初心者は経験者と登ってください。
開発局のパ−キングエリア広い
東屋の所が林道入り口 7時5分出発 気温+1度
すぐ八千代橋を渡り右切、トレ−ス、スノシュ−跡
4〜5p降雪、跡雪かぶり滑りやすい、思った通り。
また永代橋を渡り美笛川沿いを行く 青空が出てくる晴れる・・・
林道看板新しくなった、この林道を詰める4.232m
歩き応えがある前回つぼ足、スキ−で来たかった。
美笛川に登るほどんと平な林道
帰り思いやられる
四つ目の橋渡る、真っ直ぐは行き止まり 渡ると黄金林道分岐?まぎわらしい、
真っ直ぐにピンクテ−プがある
22/4/26に付けた赤紐色あせているが
残っている新しい紐ぶら下げる。
昨日降った雪が良い気温−1度
この辺から林道カ−ブしながら少し登りになる
林道はまだ先があるが2〜3日前の先行者
ここから左に入っている、辿ってみる。
緩い尾根ピンクテ−プがある踏み跡をたどる
尾根に上がろうと思ったが踏み跡をたどる
目指す丹鳴岳、今日の天気、昼頃晴れる予報
急斜面のトラバ−ス氷化の上に湿った雪
スキ−エッジ差し込むように進む雪崩れる
ことはない、ワカンに履き替えようかなと思ったが
山頂近くなると広い尾根平らになる、スキ−のままで行く ダケカンバが太くなれば頂上 地吹雪
旧看板、前回気が付かなかった 新看板頂上11時40分 地吹雪 顔が冷たい タコ帽子被る、
−4度 景色ゼロ 眼鏡曇る 即下山



これから下の画像は、平成22年4月26日 天気.晴.
後ろに小漁岳
フレ岳は後ろ下の瘤向かって超急坂下りる。
恵庭岳紋別岳支笏湖湖畔が
真下に支笏湖、風不死岳、樽前山、右に多峰古峰山
向いにフレ岳、小漁岳、漁岳、22/4/26フレ岳に登る
晴れるとこのような展望です。



ここから戻る
下り氷化スキ−危険、ワカンに履き替える、スキ−は紐でつないで引っ張って下る【スキ−の先に穴をあけて紐を通し、
紐の先は穴から抜けないようコブにする縛らなくて良い、紐は長めのU、手首に縛りスキ−はひっくりかえらない】
急坂スキ−が先に行く、紐を長めにしておくのが良い。アルミワカンは横の爪深く刺さる。
前回のコ−ス行こうと思ったが、尾根探検、尾根は雪庇、アップダウン急坂止めて、ワカン、トラバ−ス楽に渡れた。
林道に着くスキ−に履き替える、シル−のビニ−ル忘れた、
そのまま帰る。雪が降ってくる天気予報あたらなかった!
林道歩き約6q、はじめは坂があったが後は平ら!
この辺から本降り自分の踏跡消える
美笛林道ゲ−トまだ先だ、そこから1.7qだ
やっと着いた、べた雪深々と降る、今日は天気に恵まれなかったが最後の山スキ−
堪能できた、ワカンで三回尻もち、無事帰ってこれた。雪山は危険と裏合わせです。


パ−キングエリア〜2時間30分〜林道取り口〜2時間〜丹鳴岳〜4時間20分〜パ−キングエリア  
コ−タイム8時間50分、16.24qGPS記録 トラバ−ス危険なところだった一歩一歩進んだ
休み時間が多い参考になりません、ゆっくり登る人は参考にして下さい。


                    雪山登山目次


inserted by FC2 system