南 暑 寒 岳  続き2
花一つもなかった涸れた,エゾリンドウがあったただけ
熊ノ掘り返しだけ 一方通行の合流点
湿原から木の階段 頂上まで3qまだ先
展望台木は切ってあるが,前の木が大きくなったら展望そがれるだろう
ここは熊の住処、人間がとったようなものだ・・・
展望台過ぎると平らになる、熊の掘り返し、糞、この台地、熊の住処だ湿原から上に追い上げられた・・・
この辺は熊の掘り返しがすごい、古いのが多い、
新しいのは少し、熊対策がっちりだが心配・・・
ハイ松帯に入るここは掘り返し少ない
山頂見えてきた 山頂かと思ったら肩だった
9時20分予定より早く着いた 暑寒別岳に行くロ−プ下がっている、暑寒別岳まで
4q、時間ある行くだけ行って見る!
コ−スはっきり着いている11時帰る予定で下りる、超急だが足がかりがある下り安い。
ロ−プ滑岩だけ使って 15分でコルここは熊の通り道だ
このコル、せり科の植物生っているのだろう、根が熊の好物、朝から掘っているのだろうこれは大型の熊だ!
糞、新しい 今した糞!でかい 変な匂い!熊だ潜んでいる
安全地帯まで登って廻り見渡す!
南暑寒岳 35分で下りた ここは熊の遊び場だあと1時間で登れるが
『熊さんに悪い』ここで 9時55分下山
『この道は♪いつか来た道♪おおそうだよ♪・・・』
歌を歌いながら帰る、急騰、掘り返しなかったが
帰り2箇所、熊さん俺の反対に移動したのだ。
小さな沼、笹のないところがくまの住処だ
黄色い所に点が動いていた!
左から黄金山、奥徳富岳、群別岳、後ろに幌天狗、浜益岳、雄冬岳、暑寒別岳この辺全部登った感無量。
帰りの登り返し熊に気を使って、疲れて1時間、頂上で12時まで休憩。120度パノラマ


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