北海道の山登山
【北日高】 久 山 岳 標高1411m |
平成20年6月28日
土曜日 天気 晴(下界は曇り) |
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昨日疲れたのだろう3時半までぐっすり寝込んだ、剣山神社の前で顔を洗う 清水、目が覚める足腰大丈夫、準備体操、例の朝飯、食後のりんご美味しい。 |
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正面が神社、右横水場、山小屋、トイレがある 便利が良い管理は、高王山、町かな?5時出発。 |
100m下がった所が登山口、先にゲ−トがある真っ直ぐ住宅の道路に出る左折。下に車道があるが全部「高王山」の敷地無断駐車出来ない徒歩で行く事にする。 |
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住宅3軒の前を通り笹こする狭い道路(笹こすっても良い車)
L字路ここに2台、川の手前2台停めれる橋で行き止り。 |
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橋の手前2台くらい停めれる、使われていない立派な林道┫字路に出るここまで30分 右から来ると橋が無い、車通った形跡が無いもったいない。(下から来て調べた) |
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左右に造成された住宅地かな、どこから来たのか車の跡、大型4WDなら川の渡渉が出来るが?渡渉しても鎖のゲ−トがあるはず、この辺の横道に鎖のゲ−トがありました。突き当りが登山口T字路から林道歩き15分。 |
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登山口広場、車は入れないのに駐車場いらない!ここまで45分。足慣らしに調度良い。10日間誰も登っていない。5時45分入山届け。この辺の土地、私有地国有地と混雑している。(ポストは営林署) |
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オオバコを踏みの登山道 足にやさしい。 |
鬱蒼とした笹、細く 道は付いている。 |
丸太橋少し不安定 |
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「虹の川」飛び石渡渉、緩い登りほどんと平ら。 |
極楽の交差点、右に行くと地獄かな? |
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突然広場に出る木になにやら書いてある が省く、ここから斜度がきつくなる。 |
樹木の中を登る楢の大木がある。戦後(昭和20年以降)
農機具、道具、薪に使われて少なくなっている。 |
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スダヤクシユ、もみじの葉 見たいな葉登山道に咲いている。 |
シャクナゲ、つぼみこれから咲く |
ツマトリソウ |
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ゴゼンタチバナ |
マイズルソウ 登山道に咲いている。 |
ミヤマハンショウヅル 山頂近く |
〔根性の松〕から急坂になる。 枯れかかっているが腰を 曲げて頑張っている、「俺は腰は曲がっていない!」 |
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樹木の間から剣山 |
岩の中から、母の胎内 |
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サルオガセ 霧の多い所に針葉樹に付きやすい、木を枯らす寄生植物で風に吹かれて隣に移る営林署も困っている植物。香水の原料になる事が分かったが採取が大変。 |
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屏風岩、所々に名前の付いた岩、木がある。 |
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大蛇の通り道 |
この登山道飽きない |
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倒木3ヶ所片付ける。 |
カットする、エネルギ−補給 ドリンク、バナナ |
イソツツジが一輪咲いている |
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標高が上がるとヤマツツジ満開下は終わっているが。
久山岳はツツジが下から上まで至る所に咲いている。 |
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明日登る芽室岳(西峰)久山岳は双峰になっている。
少し下がるコルの所は熊の通り道になっている先を
見てから渡る、どこの山でもそうだがコルは気をつける。 |
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最後の詰め岩登りだ、剣山は凄い絶壁 だったが久しい山だけあって簡単に登れる。 |
頂上11時 ここで昼飯、何か熱い後ろに大きな白い 石がある太陽熱を受け温度が上がっている30度だ。 |
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剣山、久山岳も「高王山」の持ち物かな? |
ここからだと日高山脈かすむ! |
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かすんでいるが昨日登った伏美岳〜ピパイロ岳よく登った。 山頂のすぐ下の岩場、 頂上より展望良い。 頂上は10年もすると木が大きくなり日高方面悪くなるだろう。 |
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明日登る芽室岳(パンケヌシ−西峰)登欲出る! すぐ前の山、登山道ありそうだ(無名峰)かな?11時30分下山。
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帰りこんな所も |
立派なオンコ(一位) |
帰りの林道歩き(村道)ながく感じたポストまで車が通れたら久山岳は楽に登れます。 (地元の人、道はあるとの事です)
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行程時間 登り6時間 下り3時間50分 全行程時間10時間20分
出発車5時〜45分〜ポスト〜5時間15分〜頂上11時
下山11時30分〜3時間50分〜到着車15時20分
休息含む |
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