北海道の山登山
【札幌近郊の山】
 庚申草山(夏道) 標高918m
夏道刈り分けされたと聞き登ってみる、雪道は2回登っている。 林道歩き約4.2q 歩道1.2q
無意根大橋駐車場から庚申草山、三角点は右の低い所 中山峠から少し下りたところが登山口
林道は良く整備されているが禁止です。 竹の子街道、禁止になってから入らない。
登って右に東中山が見え隠れ。
庚申草山が見え隠れ旧国道から 旧国道は真っ直ぐ  旧国道から離れて左折。
角に表示がある迷う事はない 1時間5分、約4.2q、歩いて歩道登山口
角に表示テ-プがたくさんぶら下がっている。 両側笹竹の子時期、凄いだろうこの様な
登山道約1km景色はまったくゼロ

旧国道、林道に咲いていた花々  林道は標高800m超す、高山植物が生る。
ハクサンチドリ ノビネチドリ ミヤマキンポウゲ
フウロ タチツボシロスミレ タニウツギ
岩塔の下に着く(雪道はスキ-ここにデポ) 3〜40mの崖登りロ-プ有り楽に登れる
最後の詰め左から アッと間の登り7〜8分、岩塔の上に上がる
札幌岳、空沼岳、狭薄山、右遠くに漁岳方面
細い岩を通り    8時40分頂上 24/4に付けた山頂表示4m上にある
標高?私のGPS誤差ある。三角点より10mは高いと思う。
コンクリ-で固めたケルンどこの人が創ったのだろう・・・山頂にはゴゼンタチバナが咲いていた。
岩塔の肩から小喜茂別岳、喜茂別岳、羊蹄山雲に隠れる
東中山962m右は風来山973m送電線の跡が見える
あんな所スノ-シュ-で下りた。
問題の三角点ネットによると藪漕ぎらしい
110m藪漕ぎ踏み跡まったくなし雪道は簡単だが
竹の掻き分が大変!力がいる。
25分竹と戦い三角点  9時15分
雪道は2〜3の積雪、展望は良いが
夏は樹木が邪魔
アップして狭薄山、西側は無意根山が樹木の間からチラリ程度
三角点は藪漕いで来る処ではない・・・
冬は雪の下だろう 冬の表示は2〜3本となりの木4m上だ
GPSの誤差5mだといううが当たっている。
中山小屋探しに行ったが林道間違え歩き変だ変だ
1km歩いて戻る   旧国道行って分岐から曲がるが正解。
帰りはゆるい上りだ上下同じ時間


ゲ-ト登山口〜林道歩き1時間5分〜歩道登山口〜35分〜頂上〜35分藪漕ぎ〜三角点〜3時間10分〜ゲ-ト登山口
帰りは最高点に戻って休憩、中山小屋、道間違え往復2qも歩き12時50分に着く。
コ-スタイム 登り1時間40分  下り?3時間10  (往復5時間50分私の遊び時間)


   



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