北海道の山登山 　　　　札幌近郊の山　小　白　山（無意根山登山口）敗退標高893ｍ 　 平成24年2月22日　水曜日　天気曇時々晴　 小白山は札幌50山登山に入ってる気になる山登ってみる。 小回りの効く1.30ｍの山スキ−俺特製の山スキ−で行く。 赤線登り茶線下り所々林道カット、林道だけでも6.5�q以上ある、山頂尾根5〜600ｍくらい。 国道無意根登山口看板横に停める8時出発 1.30ｍの山スキ−で行くワカンも持って行く。 ゲ−ト　雪山乗り越える 何時のトレ−ス新雪被っているが歩きやすい 樹木の雪景色、今しか見られない 今回の目的はこれもある。 ミラ−雪被っている、俺写っている 防寒、重装備！ヒドイ格好だ・・・ トレ−スがあるが所々吹雪いてトレ−ス隠れる 宝来沼 枝の雪、時々ドサット落ちる 林道広く立派になった、9年前夏道狭かった気がする。 宝来小屋近くなってきたから沢を挟んで小白山かな？ この辺に来るとトレ−スまったくなし、雪が深い25cmぐらいラッセル、雪景色見ながら林道ひたすら歩く。 宝来小屋11時？かろうじて小屋の字が見える、ここから林道ひたすら辿るが、雪がやわらかいスキ−が 小さい、雪が深い30cmくらいぬかる変な格好するから、ももの筋肉痛い、12時まで登って戻る事にする。 このぬかり、重心後ろにあるから前が浮く、後ろが 沈む、短いから仕方がないが前に進みやすい。 吹き溜まり慎重に越える この様なところは短いスキ−は小回りが効く 林道うずまっている雪崩れ大丈夫 横切る、急斜面踏ん張りながら行く筋肉痛い 山頂が見えてきたゆるそう 山頂尾根はなめらか楽そうだが この先が峠かな！山頂尾根は平ら 山頂尾根が見えてきた、これを過ぎたら 取り付き、もう少しだが！ここで少し休む 地吹雪　12時、時間切れ　ここから戻る、あと 5〜600ｍぐらいだが、この雪だと1時間はかかる。 帰りは楽だ、踏みつぶして行くからきれいなトレ−スになる。 この林道ゆるい下だり、アップダウンがない楽に下りられる。 宝来小屋、もう一回雪が降ると完全にうまる。 吹雪いて踏み跡消えているところもある。 今年ここまで車が入れるそうです。 14時30分国道に到着　無事やっと着く。 13時頃、若者にあったが途中から帰ると 言っていたが？無意根小屋に泊まるのかな？ 国道登山口〜4時間〜戻り〜2時間30分〜国道登山口　　コ−スタイム6時間30分　休息含む 帰り林道通っているうちは足は痛くなかったが、林道カット、 林間変な格好するから痛む、水分とって休むの繰り返しだった。 　　雪山目次へ