北海道の山登山
【支笏湖付近の山】  キムンモラップ山 標高478m

2009年1月17日 土曜日 天気 晴/曇
 6時起床新聞、苫小牧天気晴れ、ネットを見ると登るコ−スは色々あるようです。    
キムンモラップ山〜モッラップ山
登ることにする。
 9時20分国民休暇村につく休暇村の駐車場に
停めさせてもらう 9時30分出発、標高260m気温−1度
休暇村宿泊施設の前を通り コ−スわからないので野鳥の森の遊歩道を選ぶ。
右にカマクラなどあり泊り客のサ−ビス すぐ東屋の前を通り斜面に取り付く
先行者はエゾシカ新雪踏んで行く 急斜面ジグザクに登るスノ−シュ−あとずさりする。
この先遊歩道通行止め左に急斜面踏み
跡ありだどって木に掴まりながらよじ登る。
ヤット尾根に出る枝越しに紋別岳が
踏み跡が雪に隠れ何とかわかる。
この先通行止めになっているが真っ直ぐ行くとモラップ山へ繋がっている様です。スキ−場、
青少年センタ−がなくなったから通行止めになったと思いますが。ここから山頂への道はありません。
頂上表示なしテレビのアンテナ樹木で展望悪しネットには
アンテナがあると書いてあったが!尾根は先がある下がって〜
上がったところ標高3m高いここが頂上だ
ここも展望悪い枝越しに国道が見える。
遠回りだが道路に出る、車で来るとこの三叉路に来る。 休暇村駐車場から紋別岳。このあと天気悪くなる。
海の方から雲がかかってくる天気悪くなりそう、11時だモラップ山今日やめる事にする。野鳥の森に来ているのにカラスだけ、鳥の探求にそのまま急尾根下りる黄色いテ−プたどる。途中からテ−プなくなる(右に曲がってモラップ山へ行くコ−スだろう)休暇村に向かって急斜面、雪が深い雪ごとずり落ちるように下だる。裾に来ると平になる雪が深いからラッセル大変、道路に出ることにする。吹雪いたらこのコ−スホワイトアウトになるだろうコンパスは携帯の事。
グルット回ったが、とうとう野鳥は現れず、からすのつがい最後まで着いてきた「エサやらない!アッホ-」・・・紋別岳登山口6台、イチャンコッペ3台、小漁岳3台、空沼岳1台停まっていた、今日は土曜日多い。

つぼ足は山頂折り返し、尾根先下だりはぬかります、スノ−シュ−をつけて下さい。1月は雪がやわらかいつぼ足は大変です。スキ−は無理です。モラップ山縦走は山頂から野鳥の森遊歩道まで戻りスキ−場跡を登るようです。次回モラップ山は国道からアタックします下見。

雪がチラホラ降って来た、道路は融雪剤
撒いている滑らない快適に走れる。 


休暇村駐車場9時30分〜1時間30分頂上11時1時間5分〜12時5分駐車場


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