続き カムイエクウチカウシ山 2
このような急流は気をつける 好き勝手に溯れても良いが大変ですテ-プ見つけたたら
流れのゆるいところ選んで渡渉。
川原歩きもあるこのような時は兼用沢靴が便利が良い。 札内川は急流、ひざ下から股下までの深さ、斜めひざ上
巻き道に渉る。左の人茨城県の人日本300名山あと3座凄い!
本流は水量多い流れは急、杖があった方が良い
杖のねじ込み式は、何かの原因でねじが緩み渡渉の途中、
杖に力が入る杖が短くなる、こける原因になる。危険です
巻き道はテ-プがある見落とさない様に、落としたら川を溯る
このような藪漕ぎもある踏み跡はあるがはずしたら戻るのに大変。 インタ-ネットには右岸左岸とか書いてあるが
その場所その場所の判断跡はテ-プを確実に守る。
テ-プ又はこのような表示これは絶対に守った方が良い。 渉って振り返る、慎重に絶対転ばないように渉る。
ここはどちらでも行けますが左に巻き道があります。 巻き道
八の沢も流れが変わり先に右岸に渉って入る(登って左岸) 今日は団体さん個人先客一杯。茨城の人、私遅い
心配で出迎えてくださいました。ありがとうございました。14時着

8時間45分もかかっている予定の行動だが早く着いて身体を休ませる、これが年寄りの登山。明日の備えて休む

21日のGPSトリップメ-タ-
積算距離 11.2㎞? 移動時間2時間53分 停止時間5時間10分
距離はトンネル谷間などの測定不能の所は積算されません。




平成27年8月22日 土曜日 
天気、朝3時ごろパラパラと来る霧雨不安定。茨城の人今日何だかんだ登るらしい、3時20分ライトを付け出かける。私は雨やむのを待つがやまない、5時20分、行くだけ行って戻ることにする、心配なのは雨の後の増水帰れなくなる・・・
八の沢は荒れている流木がすごい
団体さんに追いつき、ぬかされつつ登る。
雪渓、もう無いと見てきたが、水量も多い。
霧雨だがやまない、カッパ古くなった雨を通す下着濡れる。
雪渓のそば冷える低体温障害気になる
山頂は温度下がるだろう滝下まで行って戻る事にする。
三叉真ん中の道に行くが雨はやまない、7時家に電話圏外。
途中5~6人の団体さん戻っている!ここで戻る事にする。
戻るとなれば雪渓の上戻る。氷化滑らない この流木凄い雪渓の冷気早く戻らなきゃ低体温障害。

テントに戻り着替え、テント片付けるが雨で濡れて重い、水を捨てても
二泊分の予定の食料もある、登った時の重さになる。9時テント場出発
こんなとこもあった思い出しながら渉る ここで巻き道少し迷った、ヤット本流に出る
この辺の本流深い股下はある(背の低い人)流木のあるところはテ-プに従う。
振り返って見る、七の沢出会い14時ヤット付いた トンネルくぐったら札内川ヒュッテ16時30分
その後茨城の人も着いた、ベテランだ八の沢から4時間。
荷物も一泊二日の荷物だ差がある・・・

このようなコ-スもう最後と思ったが、何とか天気の良い日もう一度アタックしてみたい。
25kg荷物、八の沢まで担ぎ上げた、まだまだ大丈夫、若者の荷物より重い。
このコ-ス初心者は無理です、経験者と登って下さい危険です。

ポイントは巻き道を見つけることです。渡渉は流されないようにスキ-ストックの利用お勧めします。
飲み水、川の水綺麗です、川の水(心配なら沸かす)抵抗があるが利用した方が荷物軽くなる。


  GPSトリップメ-タ-  22~23日二日間合計
積算距離 23.84㎞? 移動時間 6時間16分 停止時間13時間09分  このように休んでいる時間の方が多いです。
距離はトンネル谷間などの測定不能の所は積算されません。

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