北海道の山登山 PART26

【ニセコ方面の山】
イワオヌプリ 標高 1116m
 平成15年10月5日 天気 晴のち曇り
 アンヌプリ10時45分に下りて、車の中で昼食、準備OK。11時30分出発 
紅葉鑑賞の人達、次から次大勢来る、駐車する所はない。
駐車場から橋を渡ると御影石の立派なニセコ神社。 登山安全祈願小銭持って来なかった御利益あるかな?すぐコンクリ−との階段、段数かなりある休み休み上がる。
観光の人達が大勢上がって来る。上がった所が展望台になっている。アンヌプリ下の紅葉 今が一番良い時。
 
又階段、今度は段差のある急階段、大股で
上がるのに大変ここも休み休み上がる。
火山灰礫の大地に出る、イワオヌプリの山頂が見える。
 記帳所がある、係りの人が登山者に記帳をうながしている。記帳をしないで登る人がいる。 係りの人は「本当に困ったものだ」と!何か会った時のために記帳をした方が良いのに、記帳するべきだ。
分岐、右イワオヌプリ
上がり切ると今度は岩石の階段。
階段.階段で疲れる上がり切ると平らな道、
楽になる。混雑林の中を行く、イワオヌプリは
色々な高山植物が咲くようです。
分岐、直進・大沼、 左・ニトヌプリ 隣の山のジグザクの道が見える
小イワオヌプリ横を通り ぞくぞく登ってくる
砂礫えっさおっさ!クレ−タ−噴火の跡が所々に。 アンヌプリジグザクの登山道
ワイスホルン、標高1045m冬はスキ−場になる真下に道道58 紅葉、今が一番良い時。
下に硫黄鉱山跡・大沼・左上岩内岳・日本海、.岩内の町・右に積丹半島が遠望。
今年の紅葉は最高、この様な年はない。
シラタマノキが目立つ。ちょとした岩登り登山の気分をあじ合う。火山灰の急坂一歩々
食い込みながら登る、この上が山頂、右の溝は雨が降った時、流された亀裂のようだ。
山頂は広い人気がある次から次上がってくる。 頂上 1116m 13時5分
振り返るクレ−タ−噴火の跡が所々に。
下に五色温泉、“紅葉が最高”外輪を廻る、曇って来たが展望は良い
外輪を下りる、急な所はない、登山者が蟻のよう、
雲が濃くなって来る降らないうちに下山。

 今日は試しに、二本杖で登って見る、下りる時足腰に負担を掛けない、大変良い。お試しあれ!!!

 到着 14時25分 コ−スタイム2時間55分
 
外輪を廻ったから下り1時間20分かかる。初心者コ−スです。小さな山だけれど登山を満喫出来ます。五色温泉登山口から、体力に合った、色々なコ-スを組める。
@登山口〜ニトヌプリ〜イワオヌプリ〜登山口
A登山口〜ニトヌプリ〜大沼〜イワオヌプリ〜登山口

【温泉】
 
倶知安町の近くの・くつちゃん温泉(ホテルようてい入浴料 500円
【泉質】
  重炭酸食塩泉(効能)腰痛・神経痛・痛風・皮膚病ここの温泉は良く温まる。



   




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