北海道の山登山
【増毛山地】 幌 天 狗 岳 標高1222m 平成22年4月19日 天気 晴れ
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早朝3時50分家を出る豊平区だと当別廻り、 道々28号11号が近い、斗内果樹園前5時35分着く。 |
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郡別岳林道下見、まだ林道雪で通れません5月連休の頃が良いと思います。
国道は入り口は『旭川の自然』のホ−ムペ−ジ見て下さい詳しく載っています。 |
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カシミ−ル3D地形図 GPS軌跡 林道カットも迷う気をつけて 赤上り・茶下り |
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今年の雪融け遅いここまで除雪区間 5時50分出発 一週間もすれば融けると思う。 |
約500mで通常のゲ−ト登山口,かた雪つぼ足で行く |
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ゲ−トから5〜6分で林道分岐 |
今頃はネットで見ると渡渉だが、スノ−ブリッジをわたる。 |
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昨夜雪3cm降ったスキ−跡消える林道カット急坂強いられる。 |
林道過ぎると平らな広い尾根、スキ−跡辿って いるうちコ−ス外すGPS確かめながら戻る。 |
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浜益岳が見えてくる |
なだらかな広い尾根に入るスキ−跡が時々見えなく
なるGPSとにらめっこテ−プがあるとホッとする。 |
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見晴らしの良い広い尾根に出る左に浜益岳、山頂が見えるがまだ程遠い9時。 |
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尾根が広い何処を通って良いのか、 時々地形図見るGPSと合っている。 |
スキ−跡なくなる、広い尾根の真ん中を行く 右左この様なところがあるコンパスに従う。 |
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山頂が近くなってきたあれが手前の急坂 |
右に黄金山後ろに別狩岳かな |
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先日登った濃昼岳 |
いよいよ急坂の上り、氷化が融けアイゼン いらない靴は刺さる直上りで行く。気温7度 |
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樹木が小さい展望最高、見ながら登るから 速度が上がらない休み休み登る。 |
最後の詰め、ぬからないつぼ足 最高、真っ直ぐ行く |
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スキ−すごい腕、山頂から降りている。 |
あともう少し!息が切れる先へ進まない 風はない今日は最高な天気だ。二度と これない何だかんだ登る。 |
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真下に黄金山 |
ヤット山頂、昨日登った踏み跡 |
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山頂冷気が吹き上げる、エビノシッポ |
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11時30分ヤット頂上に着く今日は 最後まで頑張った。 |
浜益岳二年前登った、あの時も天気が 良かった幌天狗登ることも想像もしなかった。 |
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尾根伝いに郡別岳、奥徳富岳、郡別岳、昨年登ったが圧巻だ、 よく登れたものだ、時間があればすぐそこ行ける。 |
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雄冬岳、暑寒別岳、郡別岳まだ真冬だ。 |
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浜益御殿から雄冬岳登って見たい山12時下山する |
山頂振り返るもう来れないだろう |
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帰り急坂慎重に下りる、急斜面スキ−ヤ−氷化融けした 斜面一杯に下りている、凄腕と度胸がないと下りれない。 |
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山頂は冷たかったが、ここは気温10度無風暖かいここで昼飯。
手製の杖、急坂は最高です、木製何処を握ってもokぐさりと刺さり
安定する115cm。重いのに輪かん、アイゼン使わなかった。 |
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ここまで来ると迷う事はない登る時コンパスを山頂にあとは
広い尾根の真ん中を行くこれが私のやり方です。 |
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暖かい平らな尾根、自分の踏み跡消える、林道カットGPS確かめ下る。樹林急斜面スキ−ヤ−凄腕だ感心する。林道雪の下融けて流れている、時々踏み抜く、暖かい時は危険だ。帰りは早い15時20分車に着くこのコ−ス初心者無理です、地形図読める人、経験者と登って下さい。今頃は山スキ−上級者、今回はつぼ足最高だった、林道3回踏み抜いたが。幌天狗岳貸切こんな贅沢はない・・・ |
斗内果樹園前〜5時間20分〜頂上〜3時間20分〜斗内果樹園前
コ−スタイム9時間30分 登り休み時間が多い参考になりません。
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浜益郊外から・ カメラ Canon PowerShotSX110IS 900万画素 プログラムオ−ト
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