北海道の山登山
【支笏湖方面の山】 幌 平 山 標高718m 平成20年2月19日 火曜日 天気晴 |
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雪祭り終わってから毎日の様に雪、除雪に追われ登山どころではなかった。 今日は朝から天気よい支笏湖方面狙っていたがやっと天気になる。GPS軌跡 |
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支笏湖街道暖かく道路融け快適に走れる。ヘアピンUカ−ブ手前支笏湖展望台駐車場。 |
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支笏湖展望台駐車場に停める。スキ−客一人、イチャンコッペ山登山へ、道路を渡りUカ−ブの所が登山口イチャンコッペ山と同じです。9時35分出発 標高342m標高差376m |
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2/17先行者一人、今は整備されて登山届け箱がある。一度来ているから幌平山尾根まで大丈夫、急斜面スキ−の登り大変だ登ってこない。 |
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新雪で所々踏み跡隠れている、登山道は無いからどこから登ろうかと取り付き口探しながら急斜面登る、幌平山の斜面が見えてきたがこの辺はの2〜3合目?イチャンコッペ山の8合目の反射板が見える新雪で踏み跡消える雪を漕いで行く。
テ−プ右に一本左に一本、この斜面から登ると決める、イチャンコッペ山方面踏み跡なし後続者(イチャンコッペ山はじめて)来るのを待つ「右真っ直ぐ」と教える少し上ると先行者の踏み跡直下りが新雪に隠れ所々にある、テ−プもある先行者おりる時真っ直ぐおりている様だ踏み跡頼りに雪漕ぎジグをきる。 |
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視界が開けてくる逆光だが風不死岳。 |
イチャンコッペ山反射板、頂上より あそこが展望良い。 |
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尾根に近づいてくる急斜面大きくジグをきる。 |
やっと山頂に着くが頂上尾根は平ら、少しせっぴがあるが右寄りに行くこの尾根落差1mくらいどこが頂上か?尾根を歩く。 |
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頂上らしき所にテ−プがあるが表示が無い、 この先行って見るが展望悪い戻って。 |
ここが恵庭岳が一番よく見えるここが 頂上と決める。11時10分
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逆光だが風不死岳後ろに樽前山。 |
恵庭岳が聳える、冬道は危険だろう。 |
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紋別岳、支笏湖温泉、キムン、モッラプ山が真下に。 今度はあれを登るかな!下山11時25分 |
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下り尾根つたいに下りて見るかと行って見たが新雪、雪尻危険やめて来た道戻る。 |
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沢つたいに下りようと思ったが今日は暖かい雪の下は水が流れているだろう、ズボットぬかる恐れあり新雪斜面直線、支笏湖に飛び込む様に降りる。 |
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途中から登山道に戻り下山届け12時10分スキ−の人イチャンコッペ山、登り大変だったろう。車で昼飯12時半までいたが戻って来ない。地形図持っている大丈夫! |
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南斜面暖かい雪が光って融けているが雪崩の心配なかった。 つぼ足△幌平山に向って斜面ぬかる・ スキ−△登り大変、初心者無理・ スノ−シュ−◎
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行程時間 駐車場〜1時間35分〜頂上〜45分〜登山口 休憩含む2時間35分 登りは新雪漕ぎジグを大きくきる時間がかかる。 |
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