北海道の山登山
【札幌近郊の山】 毒 矢 峰 標高885.4m |
2009年4月29日 水曜日 天気 晴
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毒矢峰、凄い山名、アイヌ民族は矢にトリカブトの毒を塗って猟をした、 これからきているのかな?人気ないと見えてネットに詳しく載っていない。 |
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天狗小屋登山口 7時 標高426m |
林道、新雪の下ガチガチ凍っている アイゼン付けて行く |
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毒矢峰前尾根が見えて来る帰りこの様に下りてきた。
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橋渡って右に行く何か表示あるかと尾根を 捜しながら林道の先に行って見る。 |
上の画像の様に登るのが一番良い、帰り
橋を渡って尾根取り付きに行くが表示何も無い、もう少し捜しながら行く古い紐、ここから登っている
人もいる踏み跡は無い!急斜面地肌むき出しの所があるきつそうだ、隣の沢には雪がある、
これを登る事にする。始は緩かったが、だんだん急になるGPS山頂に向かっている。 |
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表示まったく無し古い紐この尾根キツイすぐそう
側に沢、見た所きつくはなさそう、これを登る・・・ |
中間から急斜面、空洞は所々避けて登る尾根に 上がろうとしたが結局沢を登りきった。 |
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稜線尾根に出る、今日は晴、無意根山バッチリ |
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前瘤から羊蹄山、4/24登山の南岳の稜線、所々樹木が切れ展望の良い滑らかな登山だった。
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先週登った南岳本当になだらかだ一つ一つ登った感無量。 |
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前瘤から雪尻、展望良さそう少し下りて見る。 この雪尻このまま融けるだろう固まっている。 |
瘤に戻って急斜面一旦下がってコル白井岳 先行者下を歩いている早い若さだ・・・ |
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山頂尾根の登り暖かくなる雪が緩む 先行者少し抜かりながら、跡を辿る。 |
10時50分頂上 樹林に囲まれ展望悪い後ろに 余市岳、「峰風さんの山頂看板さすが立派だ」 |
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山頂振り向く丸く緩やかだ ここからスノ−シュ−付けて下だる。 |
瘤を避けて尾根から戻る、先行者と別行動とる。 沢は危険、尾根下だりをする登る時 GPSにポイント付けて来た。 |
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この尾根は木が邪魔、間から天狗岳 |
ヒクタ峰 ここから見ると立派な山だ。 |
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余市岳、朝里里岳 |
豊平三山遠望 |
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急尾根になるスノシュ−はずすこの上りも 沢登りとも変わらないキツイ。 |
尾根は雪が融け凸凹途中から尾根の下を行く
急斜面足を滑らすと尻滑り先行者と並んで |
これはての良い滑落です急斜面、新雪20cmくらい軽く足を乗せる ずるっと滑る、そのまま尻滑り先行者一人所々滑っている危険! |
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ドド松の植林過ぎると橋のたもとへ出る テ−プなし迷いそう、GPS確かめる。 |
ここから登山口まで林道30分 雪がやわらかい歩きにくい。 |
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アイヌネギ捜しながら行くが無かった。 |
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日あたりの良い斜面に花が咲き始めている。林道から稜線尾根まで急斜面登りやすい所選んで登る、
苦労して登って今一の展望むくわれない。毒矢峰登山には途中の表示は無い、朽ち果てたテ−プが
少しあるだけ、尾根の変り急斜面、先が見えない行き先確かめて登る。赤紐参考に、安全なコ−ス選んで下さい。
行き先不安だが、頂上には立派な看板、間違いなく登ったと思わされます。 登山口に山菜採りの車が次から次入り込んで「アイヌネギあるかい」まだ早いです。 今日は祭日昭和の日。今日は天気が良い暖かい自然を楽しみ、ゆっくり登山だった。
今年の札幌近郊の雪山終わりです。片道4q弱、標高差約460m。
人気無い山と見えて途中表示ありません、ひもがあるが頼らないほうが良い(目安程度)初心者は経験者と登って下さい。 |
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登山口7時出発〜3時間10分〜瘤〜40分撮影含む〜頂上10時50分〜2時間10分〜13時10分登山口
コ−スタイム 上り 3時間10分休憩多い 下り 2時間10分 行程時間 6時間10分 休息含む
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