北海道の山登山
札幌近郊の山 盤の沢山(盤龍山)標高893m
平成24年3月29日〜平成29年4月1日
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この山は地形図では無名峰だが、この辺の地形の名前を取って、盤の沢山とつけたのだろう
登山口に盤龍山信行院、神社がある信行の霊山だろう、山麓は市民の森になっている。 |
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冬季は散策路雪で分からなくなる方向コンパスで山頂に合わせて沢状にでる。
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盤の沢山は札幌近郊の山を登ると見える山、何時も気にしている山直線距離にして2q弱.
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国道230号線、札幌から、この標識から左切 |
入ってすぐ左切、目指す山が見える。 |
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真ん中が三角点頂上893m、右端が最高点GPS高度923m
下のポコは2/16登った今日ははずして! |
盤龍山信行院の石碑左切 |
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ここは札幌市の自然道路になっている駐車場がある、 右横に盤龍山信行院の霊水が湧き出ている、 皆さん汲みに来ている。8時出発−2度 |
盤龍山奥院が見えてくる |
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踏み跡は4突き当りまで |
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盤龍山信行院奥院、登山安全祈願 |
横が散策路、踏み跡がある今日も楽? |
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北海道では床柱に使う銘木 |
漢字でこう書くのだ勉強になる |
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自然の森散策路、から右折 |
すぐ沢状に出る、夏道は沢状を通るが冬季は左の尾根に上がる。 |
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一つ目の林道越える |
標示がある、夏道は沢状を登る
ここも冬季は左の尾根を行く、二つ目の林道に出る。
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二っつ目の林道から急登になり前瘤トラバス
コルの急登になる。 |
この様な斜面山頂が見えてくる 24/4/28 |
この斜面は急登です冬季は登り苦労します時間に余裕持って登ってください。 |
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2/16この辺から前瘤を上った瘤は展望まったく無い |
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前瘤に記念にテ−プ!気温−8度 2/16
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ポコ下に立派な椴松、この辺地熱が
あるのかズボ−ット腰まで抜かる!2/16 |
ここから超急斜面、腰まで抜かりながら、ズズっと木につかまりながら下りる、まだ雪がやわらかい、下だりは楽だ!樹木密集、雪崩れる事はない。2/16 |
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ここまで前瘤登山です。 |
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樹林の間から鳥帽子岳・神威岳・百松沢山南峰・北峰 24/4/28 |
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コルから急斜面ジグザクに登るが新雪ずるっと来る、コ−スを選んで又アタック冬季の登り方。
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ヤット山頂尾根に、たどり着く |
セッピの尾根崩れる事は無い、セッピの下、木が密集。 |
細尾根雪庇に気をつける、初心者は経験者と登ってください。
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三角点山頂が見えてくる |
三角点山頂、樹木で展望ない |
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三角点標? |
瘤超えて雪庇がある気をつけながら行く、
細尾根です、慎重に、中瘤が見えてくる。
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中瘤GPS標高923m、三角点より・約30m高い
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最高点まだ先 細い雪尾根 |
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晴れている樹木の間からこの様に見えます、支笏湖方面の山並、樹林に囲まれ展望そがれる。 4/28 |
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藤野四山左から豊栄山、豊平山、豊見山、藤野富士 4/28 |
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豊平区月寒ド−ムが 4/28 |
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烏帽子岳、 |
樹林の間から札幌岳 4/28 |
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藻岩山などが見えた。 |
当時山頂看板無かったので秋の画像です。 平成28年9月30日、
最高点は風が強く吹雪で写真撮られなかった。 |
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本殿の横に湧き水無料で汲める。 |
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登山口〜1時間〜3時間〜三角点〜15〜30分中瘤〜15〜30分〜最高点〜3時間〜登山口 個人差による
雪道は尾根に上がるまでの斜面は急登で登りは体力がないと登れません。
初心者は経験者と登ってください、危険個所があります。 |
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雪道登山
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