北海道の山登山 PART27
道道86号線登山口 ホ ロ ホ ロ 山 標高1322m
平成15年10月19日 天気 晴のち曇り

【道路情報】今日は札幌岳に登るつもりで家を出るが、定山渓、小雨、天気予報はずれる。 コ−スをホロホロ山に変更。途中定山渓街道、紅葉今一番良い時、今年は色付きが良い。 ホロホロ山雨の時は、紅葉見物に切り替えようと行く。 中山峠、羊蹄山が見える大丈夫のようだ。 登山口にはトイレがない、三段の滝の駐車場トイレ借りる。 白老から来る時は、途中右側に立派な公衆トイレがある。
 駐車場左、道道86号線(白老〜大滝)
に行く。徳瞬別山・ホロホロ山が見える。
円山方面は徳瞬瞥山へ。
ホロホロ登山口の看板左に見えて来る右折。
写真は、白老方面から来た時は右にある。
林道に入る砂利道4.5km。途中右に曲
がる道があるが左に行く,約20分
カ−ブが多い飛ばさない。
左側に5〜6台停めれる駐車場がある。
登山届けはこの小屋 出発 8時10分 はじめは川沿いを行く。
一回目の渡渉、水の多いときは,てこずるだろう。 この様に笹は刈りわけられて、道は整備されいる。
ピリカの沢、名前が良い。これから先、
木の根の急坂になる。
二回目の渡渉、ここから先は水場はない。
花はみんな終わっている、ヤマハハコが少し残っていた。林道に出る4.5合目、50分かかる。上に見える山、(1260m)山頂だと思って登る。登っているうちに、この山が下になる、間違いに気がつく。
タツニタイ見晴台に着く展望良し。周りに(シウリザクラ)が生えている。花の咲く頃は、ここで花見をするのだろう、広場になっている。 霞んでいるが、樹木越しに支笏湖・風不死岳、樽前山が遠望。
この岩を上がると頂上、急坂キツイもうすぐだ タツニタイ(アイヌ語でダケカンバ林の意味)
木の白さが印象に残る。
山頂付近は樹氷になっている、
マイナス3〜5度あるだろう。
2度目の頂上・支笏湖方面・無意根山が良く見える。羊蹄山方面は曇って隠れる、雪が舞って来る。
先に徳瞬瞥山・ ホロホロ山山頂にリックがたくさん置いてある。先発隊は徳瞬瞥山(1309m)に行っているのだろう。 1〜1時間半、往復かかる、細い岩をぬうように下がって登る。 キツイが徳瞬瞥山は展望が良い、高度感があって羊蹄山が見える時は最高です。

寒くなって来た、手がかじかむ。 10時50分下山
    所々横道に展望台があり苦小枚方面・太平洋を望む、寄り道をして行く。 
    
 登山口到着 12時45分 登り2時間30分 下り2時間5分 
             コ−スタイム4時間35分
 休息含む

今日は時間がある(白老〜大滝線)の紅葉を見て行く。
道道86号線に出て白老川沿いの紅葉今が最高。.  
【温泉】
今日は遠回りして虎杖浜温泉に行く。 ホテルほくよう 入浴料 500円温泉100%湯舟から温泉があふれている・温泉が飲める100%うなずける。 胃に効くようだ汲んで行く人がいる。肌がつるつるになる女性に喜ばれそう、温まる。 古いホテルだが休憩所も広く、食事も出来半日ゆっくりしたい所です。

 

    
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