伏見岳ピパイロ岳
   続き2
朝2時50分起床、3時15分出発、日帰りの予定一回来ている、ヘッドライト付けて伏見岳頂上下りる。
4時明るくなってきた、伏見岳直下のコルのテント場 行先望むあれ頂上ではない前瘤、アップダウンの
登山道伏見山頂で泊まって正解。
こんなところ縦走装備ひっくりかえってしまう! 登山道の間から戸蔦別、幌尻岳
幌尻から戸蔦迄縦走登山良かった。
朝早い霞んでいるがチロロ岳、ペンケヌ−シ岳、芽室岳 先ずこの瘤乗り越え 登山道は良い
5時10分ここもテント場だが雪が融けじわっとしている
ここも予定に入っていたがやめてよかった。
雪の中にコ−ヒ−缶埋める、帰りこれが役にたつとは・・・
瘤近くなってきたあれ乗り越えると少し楽になる
まだ涼しい気力がある・・・
瘤の斜面はお花畑 ウコンウツギが満開
チシマノキンバイソウ ミツバオウレン ツガザクラこれから咲くのだろう
雪解け跡にびっしり
振り返る伏見岳左横に剣山、私の生まれ故郷の名山 やっとピパイロ山頂と1967峰かな、初めて訪問
登るにしたがって展望良くなるチロロ岳、ペンケヌ−シ−岳、芽室岳
振り返る伏見岳と妙敷山 荷物少なくても大変な登山
このアップダウンはしたではない!
ピパイロ近くなってきたイソツツジが満開
イソツツジ シラネアオイ エゾヒヨタンボク
ハクサンチドリ ハクサンイチゲ満開
上の花だが フウロ ミヤマキンバイ
登るつど遮るものなし展望は良くなる、幌尻岳、縦走、戸蔦別岳、(北戸蔦別岳、糠平岳経由)
札内岳、エサオマントッタベツ岳かな・・・
7時30分ピパイロ岳頂上15分予定よりオバ−
二度とこれないと思った山登れた。
振り返るがこのアップダウン道は整備され良いが
老体に応える、縦走装備出来たら途中で敗退だろう。
十勝連邦が見える
ペンケヌ−シ−岳 芽室岳、久山岳
剣山 十勝幌尻岳、札内岳、
エサオマントッタベツ岳後ろに?
幌尻岳、戸蔦別岳、見ることに飽きない景色、次いかないと今日帰れない・・・




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