25日・コイカクシュサツナイ岳
  前ペ−ジから続き二日目
3時半起床三日分の食料作り5時出発。
トンネルを潜り先にトンネル見える。
トンネル手前左折
登山口駐車場6〜7台停めれる。
今回は渡渉の連続、渡渉して振り返る。登山靴は無理、沢装備。転んだら危険ヘルメットかぶり私だけ、3人の後追う。
早速箱?腰まである?踏み跡なし右に回る。 小屋NTT電話の施設、携帯通じなかった。
小屋の横にも回り道あり、沢を行く〜
二股左にテ−プがある?テ-プの所まで行って見る工事用のテ−プだった戻り右股を行くここは気をつけて下さい。右にはテ-プがない。
砂防ダム左を高巻くロ−プがある。

河原に咲いている花
ヤマハハコ キオン、ハンゴンソウも咲いている。 ヨツバヒヨドリ
コガネギク ヤマアジサイ 葉が細いヒダカトリカブトかな?
箱ここは深い腰上かな?巻き道を
行くすぐ右上にある。
巻いて振り返る深そうだ。
上の箱水量多い腰まである巻き道を行く巻き道、きつくはない平らだ!水少ない時行っても結局巻き道に戻る。
ここで車の鍵を落とす後から気づく!渡渉の連続、テ-プはない左に右に上手に渡らないと膝上になる自分の判断で渡る急流は避ける。転んだら全身濡れそこで登山中止だ。
飛び石しては岩の上を渡り歩く転んだら
ヘルメット役に立つと思うが。
二股が見えて来るGPSピタリ・・・本は右、上から見て右か?わかりにくい〜登って左股角
尾根登口キャンプの後がある何も
書いてないテ−プ一本しかない!
右に赤紐ぶら下げる,登山靴に履き替える足がうるけて白くなっている。沢靴用の靴下、靴の分楽になる、約2kg。
登って右股に行くと、尾根取り付き見えない、ネットでは
わからないで行き過ぎている人が多い!


ここまでは平成23年8月大雨で遡行が変わっています、
平成23年9月13日の再度挑戦を見てください。

お二人のぶら下げ、古いわらじこれが
二股の尾根登りの目安になる。
入ってすぐ踏み跡が入り混じっている、分かり難い。急坂根曲がりだけのトンネル。帰りの昼飯コ−ヒ、お茶デポ約1kg
標高1000mくらいになると少しゆるくなる
ここで昼飯、1kg、荷物約4kg軽くなる。
13時、1305mテント場ここで又一服、ここから先
急坂荷物が重いジグを切っては休みの連続。
首のないダケカンバ、
向かって来る様だ。
オオカメノキ、花は少ないが
急坂の休み気がまぎれる。
エゾニュウ
こんな岩場もある、重たい荷物「よっこらしょ!」
尾根頭で二人「オ−イ」と呼んでいる。
3人用テント大きい、平らな所二張りかな
真狩のお兄ちゃんヤオロテント場まで行った。
16時着約16kg荷物担ぎ上げた二人拍手今までにない喜びだ・・・「遅いから途中から帰ったと思った」私のテント一人用お二人さん手伝ってくれた早く出来上がる
お二人さん早く着いたのでコイカク山頂までハエマツ枝刈「明日楽だよ」二人でやった、凄いベテランだ。
1839峰、早く着くとこの様に見れたそうです私が着いた時はガスで見えなかった。同行のMさん提供。

明日から荷物軽い「良し行ける」夜中目を覚ますガスで真っ白テントの中15度、朝方寒い7度レスキュウシ−ト巻く緊急避難用は良いが、体が温かい内側結露になる考え物だ。


ヤオロマップ岳〜1839峰へ続く


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