1 8 3 9 峰 2
  続き二日目
  朝3時に目が覚める外は濃霧何も見えない、昨年と同じ風がないだけ、天気予報は晴れのち曇り、仕度をして少し待つ、5時過ぎた今出発しないと工程通り廻れない、5時10分テントを出る、晴れるのに賭ける。濃霧湿っているゴアのカッパ濡れる、カッパだから蒸れる汗を掻くこの日のために汗が掻いてもすぐ乾く工事用のシャツ買ってきた、高いのも買って着て見たがダメだ、気温10度を切る寒い低温障害、気になるが身体は温かい手袋豚革の工事用の手袋濡れても手になじむ、安くても合えば良いのだ。
この画像も平成21年
ヤオロの窓、テント場、ガスでこの辺の写真カット こんな所もあったが濃霧で何も見えない
ハイマツにつかまりながら行く~
6時過ぎた頃から晴れてきた、天気予報当たってきた!1839見るがほど遠い
振り返るピ-ク乗り越えてきた、暗いから画像がはっきりしない。
1839の稜線上から三つ目で、平成21年8月26日敗退、あそこまで行って敗退だから悔やむ
あの時はハイマツ、ひどいの切りながら登った、今回は一切何もしないで登る。
暗い画像修正するから画像が荒れるこれは仕方がない。
ヤオロマップ岳、1839峰まだほと遠い藪漕ぎが多い・一点ぼけているが水滴です
左ににポンヤオロマップ岳、早大尾根私には無理です。
ポンヤオロマップまでヤット登った。ペテガリ岳こちらから登る人少ない!籔やさんだけ
尾根から外れた所に
エゾリンドウ ナガバキタアザミかな?
コイカクから尾根のハイマツ漕ぎ半端じゃない、行くて阻む、仕舞の果て戻される、紐が飛び出しているとそれに引っかかり引っ張る、リックの鈴なくなる大声を出しながら進む。
何時の間にヤオロマップ岳7時30分三角点だけの頂上、テ-プがあるがペテガリ岳コ-スかな・・・
ヤオロの先のピ-クあそこから1839に下だる、あの稜線の先に同じ稜線がある。
この枯れた木から1839に行く、ハイマツ急坂下る
笹に変わり滑り落ちるように下る。
又ガスがかかってきた十勝側は暑いのだろう
下から上がって、上でガスになり何も見えなくなった。
平成21年8月26日に敗退祈念に
つけてきた色あせてきた
ガスで1839見えない
晴れとこんな感じ平成21年8月の画像
間に二つの瘤があった21年は1時間と見たが1時間50分かかった。
この瘤うんざり良いだけ登ってきた、GPSに頂上にポイント点けるのを忘れたまだ先だ・・・
岩場に来た、目安にしてきた、岩場左側に足がかりがある慎重に登る、ロ-プもないガイドブックに載せるのだからロ-プくらい・・・

 11時頂上念願かなった北海道夏山ガイド一番キツイ山で、登り我意のある山です。体力のない人は無理です中級者以上の山です。
 この日のために看板作ってきた岩で杭は刺さって、いかない岩石を積み上げた、これから登る人、傾いていたなら直して石を積み上げてください、3年は持つ、後ろに棒、テ-プ巻いてアッタがこれでは山頂さびしい・・・

 ガスで展望まったくなし暖かいから(22度)虫が飛び交うテント5時10分~頂上11時~工程時間4時間50分
 今回はハイマツ切ってこなかった。21年は先だけ枝切り鋏で切った人がいるがご苦労さんだが切った先、枝分かれして伸びてひどかった私は幹の中間から切った・・・枝分かれなし。


3に続く
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